クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:日本埋没

2021年12月08日

日本埋没


地震や火山活動、さらには造山活動の原動力を生み出しているのがプレートです。日本列島は4枚のプレートがぶつかり合う場所に立地しています。地震や火山活動、そして造山活動が盛んなのは、そのためです。しかし、造山活動があれば、逆の動き―つまり、「沈没」もあるのではないか、というのが「日本沈没」の基本コンセプトだと理解します。
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しかし、日本列島全土が沈没する可能性は薄いと思います。部分的沈没は大いにありそうですが…。いや「沈没」より、「埋没」が怖い。私は、12月3日朝の2つの震度5地震について「最悪のシナリオ」も考えます。

富士五湖の地震は、気象庁が言うように、富士山の火山活動と無関係なのでしょう。しかし、南海トラフとは無関係なはずがない。和歌山の震度5は、明らかに南海トラフと関連しているでしょう。

いえ、気象庁は、和歌山の震度5について、以下のように述べていますよ。こちらは、NHKのオンライン記事「南海トラフ評価検討会 「特段の変化は観測されていない」からの引用です。富士五湖の地震と南海トラフの関連については言及していないようですが…。

南海トラフで巨大地震が起きる可能性を評価する、定例の検討会が開かれ、今月3日の和歌山県で震度5弱の揺れを観測した地震について、「陸のプレートの内側で発生した地震で、その規模から特段の変化を示すものではない」としたうえで、「大規模な地震の発生の可能性が平常時と比べて相対的に高まったと考えられる特段の変化は観測されていない」とする見解をまとめました。


「最悪のシナリオ」では、まず南海トラフが発震します。それが富士山の地下に眠るマグマを刺激し、富士山が噴火します。富士山より東の地域は、火山灰に‟埋没”します。‟最悪”なのですからそれで終わりじゃありません。富士山より西の地域も、九州の火山から舞い上がった火山灰に埋没します。

波風立ててナンボのゴシップ系メディアは。遠慮も配慮もないことを書き立てていますね(お前が言うなと言われるのはわかってます)。日刊ゲンダイの12月4日付け記事「山梨県東部・富士五湖と和歌山県・紀伊水道のW地震は南海トラフの前触れか…専門家が警鐘」が一刀両断ですな。

ドラマ「日本沈没」が12月12日で最終回を迎えますが、関東そして日本列島全土が沈没の危機を迎えていることを最初は政府が隠蔽しようとしていたのがポイントですね。隠蔽側の先鋒に立つのが世良教授でした。スロースリップ発生の事実を隠蔽し、田所教授を嘘つき呼ばわりして貶めていたのが、最後には立場が逆転する。

気象庁が南海トラフとの関連をさらりと否定しているのは、当然のことでしょう。しかし、間の悪いことに10月初めの関東震度5の直後から「日本沈没」が始まってしまいました。ドラマが現実と連動していそうな雰囲気さえ高まってきていますね。私が今感じている不気味さは、地震や噴火にまつわる不気味さだけではなく、世界が最初から作られていたかのような気味の悪さです。この世がシミュレーションに過ぎないことを垣間見たときに感じるような戦慄。いや、「シミュレーション仮説」は近年真剣に検討され始めています。

前掲のゲンダイの記事は、南海トラフと関係があると断言しています。私は前述のとおり、「沈没」ではなく「埋没」かもしれないと心配しています。列島が沈没せずに、火山灰に埋没するおそれが大きいのではないか、と。南海トラフ発震と富士山噴火の最悪の組み合わせが心配でなりません。「埋没」が天才SF作家の頭脳の中で「沈没」と言い換えられたのも、この世がシミュレーションであるがゆえの誤差なのかもしれません。

私は予言に興味がありません。災害や災難を言い当てたらヒーローになれるのですか? 別に予言者じゃなくても、そろそろ日本がヤバいことに間違いはないでしょう。日付を指定した予言ほどあてにならないものはありませんが、ドラマ「日本沈没」が最終回を迎える12月12日がキーとなりそうですね。

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