なんでも評点:地面が陥没する世界トレンド【まとめ】

2021年11月03日

地面が陥没する世界トレンド【まとめ】


東京吉祥寺で11月2日、道路が陥没してごみ収集車が落下したとして大騒ぎになっている。阿蘇山のお膝元・熊本市では、10月半ばに道路下の空洞が新たに33箇所で見つかった。富士山のお膝元・東富士五湖道路でも、2箇所の空洞が新たに見つかった。

道路が陥没したり、空洞が出来たりするのは、世界的なトレンドだと思われるので、事故が起きた例や顕著な例を振り返ってみたい。ピックアップできていないニュースもあると思われるので、お気づきの点があればお知らせください。
2021年7月29日・中国

道路が陥没して自動車が落下。運転手は無事。道路工事の不備と大雨が原因と見られている。



■2021年5月13日・中国

道路が陥没して直径8メートル、深さ5メートルの大穴が空き、電動自転車の女性が落下して死亡。



■2020年1月13日・中国

道路が陥没して巨大な穴が開き、バスや通行人らが飲み込まれた。この事故で少なくとも6人が死亡、16人がけがを負った。

道路陥没でバスや通行人が転落、6人死亡 中国・西寧 BBC(映像あり)

■2019年12月5日・中国

広東省広州市で12月1日、地盤沈下による道路の崩落が発生、車両1台と電動スクーター1台が落下。大紀元によると、車両のなかにいた2人とスクーターの運転手の生死は不明だが、当局は救出せず、当日中に陥没部分にセメントを注入、とのこと。

道路陥没 当局、落下した3人助け出さずセメント注入 大紀元


■近年・米国

ニューヨークでは近年、道路の陥没が続発している。老朽化が原因とされる。



■2015年11月7日・米国

米南部ミシシッピ州メリディアンで、レストランの駐車場でいきなり地盤沈下が発生し、長さ120メートル、幅10メートルほどの大きな穴が開き、止まっていた車12台が落下。

米ミシシッピ州で駐車場陥没、車12台が落下 BBC(映像あり)

■2016年12月4日・米国

テキサス州サンアントニオで、道路にあいた大きな陥没穴に車が落下し、乗っていた非番の女性警官1人が死亡。

陥没穴に車が落下、非番の警官1人が死亡 米南部 CNN

■2015年8月4日・米国

ニューヨーク(New York)市ブルックリン(Brooklyn)の市街地で4日早朝、巨大なシンクホール(陥没穴)が発生。陥没穴には道路のアスファルトが呑み込まれる。

米ニューヨークに巨大なシンクホール、道路呑み込む AFP


■2015年10月1日・英国

10月1日の午前1時ごろ、イギリス・ハードフォーフォー州セントオールバンズの街に大きな音とともに巨大な陥没穴が発生。

イギリスで巨大な陥没穴が開く! 道路は袋小路で数十件の住宅が閉じ込められる ENIGME

■2010年10月29日・フランス

パリ(Paris)郊外のメゾンアルフォール(Maisons-Alfort)、道路の中央部分が陥没。

運転中じゃなくてよかった…!パリ郊外で道路5メートル陥没 AFP

■2021年3月報道・クロアチア

クロアチア中部でこのところ、農地に100個ほどの陥没穴が出現。穴が出現したのは、2020年12月に発生し、死者7人を出したマグニチュード(M)6.4の地震後。

クロアチア中部に約100個の陥没穴 昨年の地震後出現 AFP

■2021年10月14日・ロシア

ノヴォシビルスクで車2台がアスファルトの陥没穴に落下。



■2019年11月19日・ロシア

ペンザ州で今月19日、駐車場に陥没穴が出現し自動車が飲み込まる。転落した車はクレーン車によって引き上げられたが、陥没穴(シンクホール)からは約75度の熱水が噴き出していた。乗員2人は熱水を浴びて死亡したとみられている。

道路が突如陥没 車ごと転落した2人が熱水を浴びて即死 TechInsight

■2015年9月18日・インド

マディヤプラデシュ州で、酔って道路の陥没穴に転落した男性が、生き埋めにされて窒息死

酔って陥没穴に転落の男性、そのまま舗装され窒息死 CNN

■2010年5月30日・グアテマラ

グアテマラ市の交差点に巨大な陥没穴が出現。直径18メートル、深さ100メートルと推定される。

グアテマラの大陥没、原因は下水管? ナショジオ

■2019年11月19日・ブラジル

リオグランデ・ド・スル州で、走っていた車が突如として巨大な陥没穴(シンクホール)に飲み込まれる。

トラックが通過後、突如道路に出現した陥没穴。その穴に飲み込まれた母娘の車 カラパイア

■2021年報道・ロシアシベリア

シベリアのツンドラ地帯に昨年、突如として出現した巨大なクレーターの現地調査を行ったロシアの研究チームが、このほど科学誌に調査結果を発表。地下にたまったメタンガスが噴出し、氷や岩石を吹き飛ばして形成されたものなので、世界各地の街中で発生している陥没とは異なる模様。



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この記事へのコメント

1. Posted by     2021年11月03日 20:40
筆者
2000年1月13日と記した中国の事例は2020年の誤記です。後ほど修正いたします。
2. Posted by 筆者   2021年11月03日 23:20
上記のほか、イギリスの事例のあたりでHTMLに不備があり正しく表示されていなかった問題も修正しました。

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