なんでも評点:ご神木やご神体が壊れると結界が破れ、地震が来る?

2021年10月06日

ご神木やご神体が壊れると結界が破れ、地震が来る?


中山道の宿場町を行き来する人々を見守り続けた神木として知られてきた、岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町に所在のスギの大木(高さ40メートル超、幹回り約11メートル)が「令和2年7月豪雨」の際に倒れましたが、その原因が新たに解明されたと毎日新聞などが伝えています。

■ Source: 「豪雨で倒れた岐阜のご神木、倒壊の原因解明 名古屋大のグループ」

 「令和2年7月豪雨」の際に倒れた岐阜県瑞浪市大湫(おおくて)町の「大湫神明神社」の樹齢約670年のスギ(高さ40メートル超、幹回り約11メートル)の倒木原因を、名古屋大大学院の平野恭弘准教授(森林科学)らの研究グループが解明した。当時は豪雨により地盤が緩んだことが原因とされたが、それだけでなく、根の体積が幹に比べて小さく、豪雨による土壌水分量の増加や経年腐朽などの要因も加わってバランスを崩したとしている。


上記の神木は最近群発地震のあった岐阜県に所在していますが、宮城県加美町の鹿島神社の神木も倒れました。倒れたのは、2010年9月6日です。

■ Source: 強風で樹齢400年の杉の大木倒れる 宮城

神木は守り神と言い伝えられています。科学的根拠からほど遠い話ですが、「縁起の悪いこと」は無視できないのかもしれません。

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三重県熊野市有馬町の世界文化遺産「花の窟神社」では、9月8日に、ご神体の巨岩(高さ約45メートル)の一部が崩壊していたとのことです。奇しくも三重県では、9月15日ごろ、津市の海岸にイワシなどの魚が大量に漂着しているのが見つかっていて、近く、南海トラフが揺れるのではないかと心配が高まっています。

「世界遺産「花の窟神社」でご神体の巨岩崩落 三重・熊野」

三重県熊野市有馬町の世界文化遺産「花の窟神社」で8日、ご神体の巨岩(高さ約45メートル)の一部が崩れ落ち、石を敷き詰めた拝殿に落下しているのが見つかった。崩れたのは縦約120センチ、横約70センチの岩で、けが人はなかった。


古代から、神社は大地のパワーを制御しており、神社には結界が張られているという話があります。神木や神体が倒壊・崩壊すると、結界が破れるのかもしれません。東日本大震災では、多くの神社が津波被害を免れたといいます。

■ 参考文献:神社の祭神と空間的配置に関する研究

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