なんでも評点:どうせ儲からないし、表現の自由を奪うWeb広告よ、さらば

2021年09月14日

どうせ儲からないし、表現の自由を奪うWeb広告よ、さらば



Google Adsenseから次の文面(一部引用)のようなメールが来ました。


お客様

本日は Google サイト運営者様向けポリシー レポートをお送りいたします。お客様のウェブサイトの特定のページで見つかったポリシー違反に関連する最近のアクティビティをご確認ください。違反措置の適用状況は随時変更される可能性があります。現在適用されている違反については、AdSense ポリシーセンターの [ページ単位の違反措置] をご覧ください。

サイト全体またはアカウントのレベルで発生した違反については、このレポートに含まれませんのでご了承ください。サイトやアカウントのレベルで違反があった場合は、別途メールでお知らせすることがあります。ページ単位であれサイト単位であれ、ポリシー違反がなかった部分については広告掲載が続行されます。

過去 24 時間の情報:

新たな違反が検出されました。AdSense プログラム ポリシーへの違反が見つかったページでは、広告掲載が制限または停止されています。この問題を解決するには、違反しているコンテンツを削除して、審査をリクエストしていただくか、違反しているページから広告コードを削除する必要があります。


「違反しているページ」を特定する情報がどこにもなく、対処のしようがありません。Adsense広告は10年にわたる禁が解けたものの、ほとんど表示されていないことがわかっています。もう面倒なので、Adsenseコードをすべて削除しようと思います。

Webコンテンツの作成者がAdsenseに経済的に支配されていると、ネットから表現の自由は消えます。純然たる情報系サイトなら問題ないのでしょうが、表現や話題選びに(当たり障りのある)捻りを加えているタイプのサイトは自由を失います(広告掲載ルールに従わないコンテンツを作成・公開できなくなります)。

当ブログはこの十数年の間に、アクセス数を数十分の1あるいは数百分の1まで失いました。他の広告やアフィリエイトに取り組んでも、本末転倒な結果になるのは見えています。(コメント欄で貴重なご意見もいただきましたが)。

Adsenseに限らず、すべての広告を絶とうと思います(HTMLの修正に時間がかかりそうですが…)。ただし、Google様に噛みつくのはやめておきます。いつどこでお世話になるかわかりませんし、私ごとき無名のユーザーが声を荒げても痛いだけですから(苦笑)。

ただ、個人サイトのコンテンツまでをも巨大IT企業Googleが結果的に支配するようになった現状は、背筋にうすら寒いものを感じさせます。今を時めくYouTuberだって、ある日突然、Googleがポリシーを変更すれば、今の基盤を一夜にして失うことになりかねません。まさに砂上の楼閣。

表現の自由など幻想に過ぎなかったのではないかと感じる今日この頃です。当ブログがGoogleからBanされた十数年前、相前後して、当ブログが書籍化される動きがありました。一度は、とある流行作家が当ブログを見出してくれ、文芸系で非常に有名なK社から出版企画の話をもらいました。しかし、その話は流れました。しかし、その二年後、コミックで有名なO社の編集者から、具体的な書籍化計画を持ち掛けられ、出版へと至った次第です。

初版8000部がすべて売れたはずなのですが、増刷はされず、絶版になりました。しかも、熱意に満ちていた編集者はO社を解雇されるという異常事態(編集者は、別の文芸系有名出版社に転職を果たしましたが)。実は、この本は、テレビなどのメディアで紹介される話が十件以上あったのに、出版後、そのすべてが急遽取りやめになりました。

私もその当時は本職の翻訳業が多忙で、いったい何が起きていたのかを追求する気にもならず、真相は不明です(世話になった編集者と、彼の転職後に会う機会があったのに、真相を確認せず)。心当たりがあるといえば、書籍の内容というより、当ブログのコメント欄が荒れていたこと。炎上していたというより、中国に関する記事に反中のコメントがおびただしく付いたという事実ぐらいでしょうか。あまりに凄い量だったので、コメント欄を閉じたり、過激なコメントを削除したりした記憶がありますが、記録には残っていないかと思います。

AdsenseからBanされた直後、Adsenseで高収入を上げているlivedoorブロガーの集い(livedoor社主催)に何度か招待されました。なんでAdsense禁止の自分が最低でも広告月収100万クラスのセレブな集いに呼ばれているのか謎でしたねえ(笑)。そうこうしているうちに、本業もリーマンショックの影響をもろに受けて、Webに割く時間がなくなり、更新頻度がガタ落ちとなり、延延と2021年に続くわけです。

ともあれ、下に貼ったパロディ楽曲が面白い。表現の自由のために頑張っている姿は「けなげ」である。私もかつてはビル・ゲーツ氏の会社に世話になった恩がある。マイクロチップの接種を受けましたよ(笑)





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