2009年03月01日

カラオケ熱唱中の男性がマイクからの漏電で感電死


カラオケ発祥の地、日本では聞いたこともないカラオケ中の死亡事故をカンボジアの“プノンペン・ポスト”がごく短い記事で伝えている。同国コンポンスプー州の村で2月22日の夜のこと、チュム・ヴティという48歳の男性が自宅で一人酒を飲みながらカラオケを歌っていたところ、感電死してしまった。
妻が異変に気づいて部屋に入ると、チュムさんはマイクを握りしめたまま息絶えていた。マイクからの漏電による感電死だった。マイクをチュムさんの手から外そうとした妻も感電したが、近所の人が悲鳴を聞いてかけつけ、妻は無事だった。

本件を伝えている記事は非常に短く、これ以上の詳細は不明である。しかし、筆者がこの話を知った英語サイトのコメント欄を読むと、最近、カンボジアの田舎を訪れた人からの情報があった。そのコメントによると、カンボジアの田舎には道路や橋が行き届いておらず、水道もなければ送電もない村が多い。

しかし、どんなにへんぴな村でも、たいていの家にはカラオケがある。テレビに接続するタイプの単純なカラオケ機器が普及している。送電がないため、自動車用バッテリが電源となる。ポータブル発電機を持って各家庭を回る業者がいるらしく、自動車用バッテリを定期的に充電しているという。

日本では、最近、コードのついたカラオケ・マイクをあまり見かけなくなった。ワイヤレスマイクなら漏電による感電の危険性もないはず。

【蛇足】

筆者は実を言うとカラオケが趣味の1つであり、レパートリーは数百曲を超えている。10年ほど前、腰痛を克服するために毎晩1000回の腹筋を1年以上続けたことがある。その副産物として声がいくらでも出るようになった。腹式呼吸による発声には、歌いすぎで喉が痛くなりにくいというメリットもある。




■ Source: Police Blotter: 25 Feb 2009
(ページ上の4番目の記事)

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この記事へのコメント

1. Posted by clydemender   2009年03月01日 19:14
オンチだけど腹筋鍛えておくか。それにしても交通よりも電気水道よりもカラオケ…
2. Posted by あおばくー   2009年03月01日 20:39
毎晩千回の腹筋ってただごとじゃないですね!
自転車やら水泳やら色々やってるみたいですが、
健康のための30分ジョギングすらたいして
続かない自分からすると頭がさがります。
暖かくなったらやろうかな〜。
3. Posted by     2009年03月03日 14:25
蛇足すぎて笑っちゃいましたw
私も筋トレがんばろ!
4. Posted by ろみ   2009年03月08日 01:30
亡くなった方には不謹慎で申し訳ないのですが、この記事で一番心に残ったのは【蛇足】です。年とともに衰えていく声をなんとかしたいと思いながら過ごしていたのですが、いっちょ試してみるか、という気になってきました。

それにしても水道・電気よりも、テレビ・カラオケとは。。。私は運転中の洗濯機の槽に手を突っ込んで感電したことがあります。夫が独身時代から使っていたものを新婚で初めて使った晩の出来事でした。次の日に新しいの買いました。あやうく悲劇の花嫁になるところでした。生きててよかった〜。この方は両手で熱唱していたのでしょうか?沢山使ったものは定期点検が必要ですね。
5. Posted by     2009年03月23日 14:42
昔の有線マイクはけっこうよく事故おきてたよね。
ライブ中に感電とか。

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