2008年07月01日

生身の美女付きの家が売りに出される



心はいつまでも男なのに顔つきと体つきがどんどん女っぽくなっていく奇病
子熊が家に居ついて幼い娘と一緒に眠るようになるも、1年後と1年数ヵ月後に悲劇が襲う

米国フロリダ州パームビーチ・ガーデンで不動産業を営むデボン・トラボシアさんという女性が自分の住んでいる家をインターネットのオークションに出している。しかも、開始価格はなんと99セント。入札期限は現地時間で7月2日までなのだが、6月26日現在で、まだ誰も入札していないという。
実は、この物件には“発送料”がかかる。そして、その“発送料”は50万ドルに設定されている。デボンさんの自宅は、2000平方フィート(186平米)の敷地面積がある。まさか、この家全体の“発送料”が50万ドルという意味なのか? 家を“発送”するだなんて突拍子もない話だから、誰も応札して来ないのか?

いや、そうではない。“発送”の対象となるのは邸宅ではなく、デボンさんの心である。デボンさんが不動産の買い手に心を奪われて妻になるための“発送料”が50万ドルということになる。

デボンさんは8年前に離婚したが、2人の子を持つシングルマザー。早く再婚したくてたまらないのだが、なかなか良い縁に恵まれない。そこで、自宅と自分自身を抱き合わせにして、eBayとCraigslistに出品することにしたのだ。

左の写真に写っているのがデボンさんである。思わず目を惹かれるゴージャスな美女ではないか(もっとも、この写真は自宅内で写されたものだとしても“近影”ではなさそうだ)。

デボンさんは、次のような宣伝文句を書いた。

いつまでも終わらない夢の中を生きてみたいと思いませんか? 真の愛、本当の人生、夢のようなロマンスを体験してみたいと思いませんか? あなたの夢を叶える、とびきり素敵な女がここにいます。ヨーロッパ好きな私の心を奪いたい殿方がおられたら、いますぐ申込書をお送りください。


米国人男性との間で良縁に恵まれなかったデボンさんは、どうやらターゲットをヨーロッパの男性に絞っているようだ。まだ入札は1件もないものの、実はデボンさんに会ってみたいというイタリア人男性から連絡があった。イタリアからフロリダ州を訪れる準備を進めているところだという。

さて、上の写真は“近影”ではなさそうだと書いたのには、理由がある。下のビデオクリップに登場するのが現在のデボンさんである。現在のお年は42歳とのこと(ビデオの最初の部分は広告になっているので、ご注意)。



先日の記事で“評点”を復活させたところ意外と好評だったので、この記事にも評点をつけておくことにしよう。本件は、まず商品が不動産であるにもかかわらず、入札開始価格が99セントという安さに驚かされる。しかし、そんなに上手い話には裏がある。実際、裏があって“発送料”が50万ドルもかかるわけだ。

ところが、その“発送料”は家を発送する料金ではなく、デボンさんが落札者に心を奪われて妻になるための“発送料”なのだ。ここで、再び期待度がアップする。そして、この話にも裏があるのか・・・というと、かなり微妙である。よって、次のように評点して、お茶を濁しておくとしよう。

好事魔多し度5■■■■■□□□□□


上の評点は、「好事」が勝つか「魔」が勝つかが五分五分という意味である。




Home for sale includes wife

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この記事へのコメント

1. Posted by 絵   2008年07月01日 05:09
5 まさしく展開の妙
英語ソースと比べて見ればわかる
ソースには発送料の意味なんて書いてない
まだ本は読んでいないけど、才能だと思いました
こえられない壁があることに素直に気付いた人がここのファンになるんだ
僕はロックをしているやつだけど、すごく参考になった

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