2008年03月21日

オレゴンのリアルSM屋敷 ― 女1人に男3人が暮らす家に引き取られた10代半ばの少女が調教の日々に耐える


米国オレゴン州と言えば、1984年にフジテレビで連続ドラマとして放映され、その後も1996年まで単発スペシャルとして何度も放映された『オレゴンから愛』を思い出す人もいるだろう。この物語は、10歳の少年が両親を亡くして、オレゴン州の伯母夫婦に引き取られるところから始まる。その後、この少年の人間的成長と彼を取り巻く人々の人間模様が心を打つストーリーとして描かれていく。
本稿で言及する15歳の少女も、昨年、『オレゴンから愛』の主人公「明」と同じくオレゴン州の屋敷に引き取られてきた。ただし、両親を亡くしたわけではなく、父親との折り合いが悪かったために、その家に引き取られることになった。また、少女を引き取ったステファニー・リン・ルブラン-ポーターという37歳の女は彼女の伯母ではなく、親戚関係にもなかった。

ステファニーは、ワシントン郡のその屋敷で一人暮らしをしていたわけではない。その屋敷には、ステファニーのほかに3人の大人の男が住んでいた。うち1人はステファニーの夫ノーマン・エドワード・ポーター(43歳)である。そして、夫婦のほかに、デビッド・レイモンド・ガイ・デイビス(44歳)とリチャード・リー・クレメンツ(47歳)という2人の男が同居していた。

ステファニーは、最初、少女を自分の屋敷に住ませるに当って優しい言葉で誘ったに違いない。だが、その屋敷には血のつながりがない4人の大人が暮らしていて、しかも女1人に男3人という組み合わせ・・・なんだか、怪しい雰囲気である。

いざ生活を共にするようになると、ステファニーは態度を豹変させた。少女にこんなふうに凄んだのである。「お前には、どん底まで落ちてもらうからね。今後、お前には一切の決定権も選択権も与えられない。そうすれば、お前は自分自身のことに集中できるようになるはずよ」

ステファニーは、この屋敷に君臨するSの女王だったのだ。彼女は少女に言い下した宣告に、さらにSの女王ならではの持論を付け加えた。「人間が自分自身に集中するには、どうすればよいと思う? “性”を通じて自分自身に集中するのが、最も簡単な方法の1つなのよ」

その後の警察資料によれば、ステファニーは少女が「屋敷の規則」に従おうとしないことで怒っていた。そこで、ステファニーとデビッド(彼女の夫ではなく同居人)は少女に言い下した。「これからは、お前が自分自身のことをもっと理解できるように、たっぷりと調教してやるからな」と。

少女の“調教師”役は、主にデビッドが務めた。女王様ステファニーから促されたとおりに、来る日も来る日も少女に性的な“お仕置き”を与え続けた。ほかの大人3人がその様子を見守っていることが多かった。

少女がのちに捜査官たちに語ったところによれば、皮の拘束具を装着させられた上、板に縛り付けられて、体罰用の皮のへらで打たれたり、何時間にもわたって全裸でカウチの上に四つんばいになる姿勢を取らされたりしたという。また、大人3人がテレビを見ている横で、床の上に横たわってセックストーイを使用するように命じられることもあった。

先月終わりごろ、地元警察の捜査官たちが屋敷へのガサ入れを決行したところ、SM用具が大量に見つかった。その翌日、“調教師”デビッドは自殺を企てたが未遂に終わり、病院に運ばれた。彼は、3月12日に逮捕された。

他の3人の大人たちも、それに続いて逮捕された。これから、さまざまな罪状で法の裁きを受けることになる。“女王様”ステファニーの保釈金は600万ドルという超高額に設定されている。同居人の1人リチャードについては325万ドル、ステファニーの夫ノーマンについては300万ドルの保釈金が設定されている。




■ Source: Four accused of using ...

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1. SM  [ SEXマニア研究所 ]   2008年03月21日 13:46
オレゴンのリアルSM屋敷 ― 女1人に男3人が暮らす家に引き取られた10代 ...米国オレゴン州と言えば、1984年にフジテレビで連続ドラマとして放映され、その後も1996年まで単発スペシャルとして何度も放映された『オレゴンから愛』を思い出す人もいるだろう。この物語は、10歳...

この記事へのコメント

1. Posted by nb   2008年03月21日 03:30
ケトウの変態は人生賭けてその役になりきるから物凄いな。
日本だともっと曖昧な世間を背景に「しつけ」とか言い張る。それはそれでエグい、やられるほうにとっては。
2. Posted by 南   2008年03月21日 12:23
ハァハァ(´Д`)
3. Posted by      2008年03月21日 21:04
米2
気持ち悪い・・
人さまのブログでこういうこと言うのどうかと思うが(適切じゃなかったら管理人さん載せないと思うし)消えろ
4. Posted by あんず   2008年03月21日 22:54
>3
自由なコメント欄でのけんか(?)等は控えるのがマナーです、マナーを守れない貴方の様な方こそ消えてください
5. Posted by モッチ   2008年03月22日 00:04
“調教”が始まってからの日々は、少女にとってどんなにか辛い日々だったろうと思うと胸が痛んだ。もし自分が少女の立場だったなら、記事にあるような状況に堪え兼ねて「もう殺して!」と懇願していたかもしれない。少女の受けた肉体精神両方の痛みを思うと保釈金の設定額などどうでもいいから保釈そのものを認めてほしくなかったと思った。身勝手な性の趣味か心に問題があるのかは知らないけれど無関係の少女にあんな事許せない。
6. Posted by ぽん   2008年03月22日 08:37
数年前アメリカで観たテレビで、40代の離婚暦あり一人暮らしの男が、ロシアから5歳の女の子を養女にもらって12歳まで性的に虐待していた話があったよ。その女の子はテレビに出ていて、5歳の時に最初に男の家に連れてこられた時にい一緒にシャワーを浴びるように言われたんだって。それから毎晩男と一緒に寝るようにといわれたらしい。この事件が発覚したのは、インターネットポリスが12歳の女の子のヌード写真をネット販売している男を見付けて、そのアドレスをトレースバックして男の居場所を見つけたらしい。女の子はその後新しい里親に引き取られたけど、一人暮らしの男にロシア人の女の子を養女に引き取らせた権利を与えた審査の甘さに非難の声が上がっていた。
7. Posted by    2008年03月22日 20:36
この後少女は誰に引き取られるのでしょう・・?
父親との折り合いの悪さが反抗期のせいだった
としたら、家へ戻って欲しいと思いました。

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