2007年12月17日
高いところから墜落している最中の人のように、はっきりと意識がある状態で今まさに生を終えようとしている人は、その一瞬を何時間にも感じるという話がある。米国の作家アンブローズ・ビアスの「アウル・クリーク鉄橋での出来事」という短編小説では、首に縄をかけられた主人公が鉄橋から川に投げ落とされ、ほぼ一瞬にして絶命する。しかし、主人公にとって、その一瞬は一昼夜分に匹敵する。
その主人公が経験する一昼夜分の意識(夢と表現すべきかもしれないが)の中では、いったんはロープが切れ、川の中に墜落する。そのあと、陸から銃撃を浴びせられるが辛うじてかいくぐり、ひたすら逃げる。日が暮れても夜の闇の中を逃げ続ける。そして翌朝、我が家が見えるところまで辿り着く。妻の姿が見える。駆け寄ろうとする。だがそこで彼の意識(夢)は終わる。実は、それは彼が首を吊られて絶命した瞬間と一致している。
高いところから墜落したり、事故で跳ね飛ばされたりしても、必ずしも死ぬとは限らない。「現にこうして生きているぞ」という声が聞こえてきそうだ(筆者も一度や二度ならずそういう体験をしたことがある)。そういう体験をしたことのあるあなたも、その一瞬をやはりずいぶん長い時間のように感じただろうか? 空中からの眺めはスローモーション映像のようにゆっくりと変化しただろうか?
おそらくイエスと答えるはず。ならば「人は極限の恐怖を味わっているとき、時間の経過を異常に長く感じる傾向がある」ということになる。この現象の真偽を確かめようとした科学者が米国ヒューストンにいる。
ベイラー医科大学で神経科学、精神医学、および行動科学の教鞭を執っているデビッド・イーグルマン准教授にとって、この現象の真偽を確かめることは、脳の中で時間がどのように表現されているかを理解する上で非常に重要だった。
つまり、恐怖体験中の人は時間を長く感じるようになり、スローモーション現象が本当に起きているのか。それとも後から思い出したときに、記憶がスローモーションとして再生されるだけなのか。それを明らかにするために、イーグルマン准教授率いる研究チームでは、極めつけの絶叫アトラクションを使った人体実験を実施した。
研究チームが実験装置として採用したのは、Suspended Catch Air Deviceと呼ばれる自由落下アトラクションである。これにチャレンジする“ダイバー”は、バンジージャンプのようなロープさえなしに45メートル以上の自由落下を約3秒間味わった後、下に張られたネットに安全に受け止められる。
ダイブを終えた被験者にストップウォッチを渡し、各自が感じた時間の長さとちょうど同じところでストップボタンを押させたところ、実際の滞空時間よりも平均して36パーセント長いという結果が出た。
「なんだそんな単純な実験か」という失望の声が聞こえてきそうだが、イーグルマン准教授らはもう一つ、独特な仕掛けを用意していた。被験者たちは、“知覚クロノメータ”という腕時計型の装置を手首に装着し、その画面を読み取りながら落下したのである。
知覚クロノメータの画面には、次々と異なる数字が点滅する。点滅の速度はだんだんと速くなっていく。やがては認識可能な速度を超えてしまう。
だが、もし落下中の被験者の意識の中で時間の経過が遅くなっているのであれば、通常の認識可能限度を超える速度で番号が点滅していても、番号を読み取ることができるはずだ、とイーグルマン准教授らは考えた。
さすがに落下中の被験者に認識できた番号を声で読み上げさせるのには無理があったので、落下終了後に各自が画面上に見た一続きの番号を答えさせることにした(正確に思い出せない被験者には、あてずっぽうでもよいから答えさせた)。だが、結局、45メートル以上の高さからの自由落下という恐怖体験中においても、彼らが認識できる点滅速度の上限は通常時と変わりないものであることが判明した。
よって、自由落下中の被験者の意識の中で時間の経過が遅くなるという現象は生じていない、と結論付けるに至ったのである。
だが、矛盾している点がある。被験者たちは落下中には時間の経過を遅く感じていないはずなのに、落下に要した時間を平均して36パーセントも長く報告している。なぜ、このような矛盾が生じるのか?
この問いに対するイーグルマン准教授の回答は、“記憶の密度”に違いがあるから、後で思い出したときに実際より時間が長かったように感じてしまう、というものである。
イーグルマン准教授によれば、恐怖体験中には扁桃体と呼ばれる脳内領域の活性が通常より高くなり、他の脳内領域で処理される通常の記憶に加えて、もう1セットの記憶が生み出される。これにより、恐怖体験の記憶は、通常より内容が濃くなり密度が高くなる。
ビデオ映像なら、解像度や色数に関わりなく記録時と同じ速度で再生することができる。だが、われわれの脳はそんなふうに出来ていない。いわば、密度が高い記憶ほど“再生”に時間がかかってしまうのだ。だから、記憶密度の高い体験ほど、実際よりも長く続いたように感じてしまう。
イーグルマン准教授は、恐怖体験以外にも記憶の密度が高い体験があることを指摘している。人は初めて体験したことをほかの出来事や経験よりも、高い密度で記憶する。年を取るにつれて時間の経過が速く感じられるようになっていくのは、このためだという。
「子供のときは、あらゆる体験から中身の濃い記憶が生まれる。年を取るにつれて、たいがいのことは既に体験済みのこととなり、記憶の中身が薄くなっていく。ゆえに、子供がある夏の終わりを思い出すとき、その夏は永遠に続いたかのように長く感じる。大人にとっては、あっというまに過ぎ去った夏であっても」とイーグルマン准教授は述べている。
子供のときなら、次から次へと初めてのことを体験する。だから密度の高い記憶が形成される。ところが同じことを再び体験したときや前と似たようなことを体験したときは、初体験のときより記憶の密度がずっと低くなる。その繰り返しで、だんだんと時間の経過が速く感じられるようになっていく、というわけである。
もし、記憶の密度と後から感じる時間の長さがこのように比例しているなら、充実した人生を送るヒントが見えてくる。変化の多い生活、あるいは次から次へと新しいことにチャレンジする日々を送ればいい、ということになる。
そうすれば、新たなことを体験する機会が増え、密度の高い記憶が紡がれていく。後から振り返ったときに、10年前のことを昨日のようなことと感じたりはせず、1年前のことでも子供のときに感じたのと同じくらい大昔のことだったように懐かしく振り返ることができたりするかもしれない。
自分自身のここ何年かを振り返ってみると、当ブログを開始した頃というのは、もう随分と昔のことだったような気がする。実際には2004年のことであり、4年前のことなのだが、10年くらい経っているように感じる。
そうそう最初の話に戻るが、筆者は10歳のときに車にはねられて宙を舞ったことがある。ほんの一瞬の出来事のはずだが、地上に落下するまでに数分は経ったように感じた。だから、頭を打たないように地面に手を突くだけの“時間的余裕”もあった。そのせいで左腕を骨折してしまったが、頭部を地面に激突させずに済んだ。
似たような経験をした読者も少なからずいるはず。上記のような研究結果に言及しながらも、筆者自身は人が危機に瀕したときに時間の経過を長く感じるという現象は確かに存在すると思っている。
■ References:
【関連記事】
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おそらくイエスと答えるはず。ならば「人は極限の恐怖を味わっているとき、時間の経過を異常に長く感じる傾向がある」ということになる。この現象の真偽を確かめようとした科学者が米国ヒューストンにいる。
ベイラー医科大学で神経科学、精神医学、および行動科学の教鞭を執っているデビッド・イーグルマン准教授にとって、この現象の真偽を確かめることは、脳の中で時間がどのように表現されているかを理解する上で非常に重要だった。
つまり、恐怖体験中の人は時間を長く感じるようになり、スローモーション現象が本当に起きているのか。それとも後から思い出したときに、記憶がスローモーションとして再生されるだけなのか。それを明らかにするために、イーグルマン准教授率いる研究チームでは、極めつけの絶叫アトラクションを使った人体実験を実施した。
研究チームが実験装置として採用したのは、Suspended Catch Air Deviceと呼ばれる自由落下アトラクションである。これにチャレンジする“ダイバー”は、バンジージャンプのようなロープさえなしに45メートル以上の自由落下を約3秒間味わった後、下に張られたネットに安全に受け止められる。
ダイブを終えた被験者にストップウォッチを渡し、各自が感じた時間の長さとちょうど同じところでストップボタンを押させたところ、実際の滞空時間よりも平均して36パーセント長いという結果が出た。
「なんだそんな単純な実験か」という失望の声が聞こえてきそうだが、イーグルマン准教授らはもう一つ、独特な仕掛けを用意していた。被験者たちは、“知覚クロノメータ”という腕時計型の装置を手首に装着し、その画面を読み取りながら落下したのである。
知覚クロノメータの画面には、次々と異なる数字が点滅する。点滅の速度はだんだんと速くなっていく。やがては認識可能な速度を超えてしまう。
だが、もし落下中の被験者の意識の中で時間の経過が遅くなっているのであれば、通常の認識可能限度を超える速度で番号が点滅していても、番号を読み取ることができるはずだ、とイーグルマン准教授らは考えた。
さすがに落下中の被験者に認識できた番号を声で読み上げさせるのには無理があったので、落下終了後に各自が画面上に見た一続きの番号を答えさせることにした(正確に思い出せない被験者には、あてずっぽうでもよいから答えさせた)。だが、結局、45メートル以上の高さからの自由落下という恐怖体験中においても、彼らが認識できる点滅速度の上限は通常時と変わりないものであることが判明した。
よって、自由落下中の被験者の意識の中で時間の経過が遅くなるという現象は生じていない、と結論付けるに至ったのである。
だが、矛盾している点がある。被験者たちは落下中には時間の経過を遅く感じていないはずなのに、落下に要した時間を平均して36パーセントも長く報告している。なぜ、このような矛盾が生じるのか?
この問いに対するイーグルマン准教授の回答は、“記憶の密度”に違いがあるから、後で思い出したときに実際より時間が長かったように感じてしまう、というものである。
イーグルマン准教授によれば、恐怖体験中には扁桃体と呼ばれる脳内領域の活性が通常より高くなり、他の脳内領域で処理される通常の記憶に加えて、もう1セットの記憶が生み出される。これにより、恐怖体験の記憶は、通常より内容が濃くなり密度が高くなる。
ビデオ映像なら、解像度や色数に関わりなく記録時と同じ速度で再生することができる。だが、われわれの脳はそんなふうに出来ていない。いわば、密度が高い記憶ほど“再生”に時間がかかってしまうのだ。だから、記憶密度の高い体験ほど、実際よりも長く続いたように感じてしまう。
イーグルマン准教授は、恐怖体験以外にも記憶の密度が高い体験があることを指摘している。人は初めて体験したことをほかの出来事や経験よりも、高い密度で記憶する。年を取るにつれて時間の経過が速く感じられるようになっていくのは、このためだという。
「子供のときは、あらゆる体験から中身の濃い記憶が生まれる。年を取るにつれて、たいがいのことは既に体験済みのこととなり、記憶の中身が薄くなっていく。ゆえに、子供がある夏の終わりを思い出すとき、その夏は永遠に続いたかのように長く感じる。大人にとっては、あっというまに過ぎ去った夏であっても」とイーグルマン准教授は述べている。
子供のときなら、次から次へと初めてのことを体験する。だから密度の高い記憶が形成される。ところが同じことを再び体験したときや前と似たようなことを体験したときは、初体験のときより記憶の密度がずっと低くなる。その繰り返しで、だんだんと時間の経過が速く感じられるようになっていく、というわけである。
もし、記憶の密度と後から感じる時間の長さがこのように比例しているなら、充実した人生を送るヒントが見えてくる。変化の多い生活、あるいは次から次へと新しいことにチャレンジする日々を送ればいい、ということになる。
そうすれば、新たなことを体験する機会が増え、密度の高い記憶が紡がれていく。後から振り返ったときに、10年前のことを昨日のようなことと感じたりはせず、1年前のことでも子供のときに感じたのと同じくらい大昔のことだったように懐かしく振り返ることができたりするかもしれない。
自分自身のここ何年かを振り返ってみると、当ブログを開始した頃というのは、もう随分と昔のことだったような気がする。実際には2004年のことであり、4年前のことなのだが、10年くらい経っているように感じる。
そうそう最初の話に戻るが、筆者は10歳のときに車にはねられて宙を舞ったことがある。ほんの一瞬の出来事のはずだが、地上に落下するまでに数分は経ったように感じた。だから、頭を打たないように地面に手を突くだけの“時間的余裕”もあった。そのせいで左腕を骨折してしまったが、頭部を地面に激突させずに済んだ。
似たような経験をした読者も少なからずいるはず。上記のような研究結果に言及しながらも、筆者自身は人が危機に瀕したときに時間の経過を長く感じるという現象は確かに存在すると思っている。
■ References:
- Does Time Really Slow Down during a Frightening Event? - PLoS ONE(イーグルマン准教授らの研究論文)
- Does time slow in crisis? - www.eurekalert.org (解説記事)
【関連記事】
- 自らの心臓が停止するまでの限られた時間で不時着を成功させて乗客の命を救った後、天に召されたパイロット
- 米国で人工冬眠の研究が再燃、被験者を仮死状態にする人体実験を予定 ― あの生還劇がきっかけに
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- 散歩の途中で全記憶を失った男性が25日の放浪の後、無事に発見され全記憶を取り戻す ― 解離性遁走
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1. 記憶 [ 名言で読む「はてな」 ] 2008年01月02日 08:58
子供のときなら、次から次へと初めてのことを体験する。だから密度の高い記憶が形成される。 なんでも評点:落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ? “記憶の密度”という説明
2. 年を取ると時間が経つのが早くなるのは、記憶の密度が薄いせい [ へ〜たのめも ] 2008年01月06日 21:33
なんでも評点:落ちて死ぬ寸前の人が見るスローモーション、年齢と共に加速していく歳月の経過 ? “記憶の密度”という説明
30代も後半に入り、ますます月日が立つスピードが加速している今日このごろ。思いがけず耳が痛い文章を読んでしまった(何か日本語が変だな)。実験....
3. 恐怖の相対性理論 [ 佐藤秀の徒然\{?。?}/ワカリマシェン ] 2008年01月07日 17:48
アルファルファモザイク:落下して死ぬ寸前の人にスローモーション現象は本当に起きているのか 高いところから墜落している最中の人のように、はっきりと意識がある状態で今まさに生を終えようとしている人は、その一瞬を何時間にも感じるという話がある。米国の作家アンブロ....
この記事へのコメント
1. Posted by jacklegdoc
2007年12月17日 21:56
知覚クロノメータの実験は面白いですが、被験者が自由落下を体験して慣れてしまったせいで差がみられなかったわけではないですよね?
かなり昔ですが、普段 脳の機能はかなりセーブされていて、危機的状況に応じてリミットが外れて知覚や思考が劇的に向上するという話があって納得していましたが、まだよくわかっていないようですね
かなり昔ですが、普段 脳の機能はかなりセーブされていて、危機的状況に応じてリミットが外れて知覚や思考が劇的に向上するという話があって納得していましたが、まだよくわかっていないようですね
2. Posted by angcm
2007年12月18日 13:55
最後の文に共感します。
私は事故などには会ったことはないですが、
人は生命の危機に瀕した時にある一点に能力を集中させることができると聞いたことがあります。
そのため音が聞こえなくなったり色が判別できなくなる代わりに、動体視力が異常に上昇して、事故の際に受け身をとったりできるとか。
野球選手は意図的に動体視力をあげることができるので、高い打率を叩き出せるとかも聞いたことありますね。
いずれもソースはないのですが。。
私は事故などには会ったことはないですが、
人は生命の危機に瀕した時にある一点に能力を集中させることができると聞いたことがあります。
そのため音が聞こえなくなったり色が判別できなくなる代わりに、動体視力が異常に上昇して、事故の際に受け身をとったりできるとか。
野球選手は意図的に動体視力をあげることができるので、高い打率を叩き出せるとかも聞いたことありますね。
いずれもソースはないのですが。。
3. Posted by コロン
2007年12月18日 23:25
高校生の時に自転車に乗っていて、交差点で自動車に真横からぶつかられたことがありますけど、その時の記憶は今でも忘れられません。
あんなに時間がゆっくり流れるなんて思ってもみませんでした〜。
「あっ!車が!」と、思ったら自転車ごと跳ね飛ばされて、自転車は体を離れて飛ばされ自分は車のボンネットの上を柔道の受身を取るようにくるりと一回転。その間に見ていた通行者の女性の「きゃーーーー!!!」っという悲鳴が聞こえました。同時に自転車が飛ばされて「ギャギャギャギャーーーー」という音が。
そうして気がついたらボンネットから落っこちて車の前に落ちました。
痛いと気がついたのはまさにその時。
そして、救急車が病院に着いてから、はじめて体がガクガクと震えました。
死ぬ瞬間て、こんな感じなのかな、と。
あんなに時間がゆっくり流れるなんて思ってもみませんでした〜。
「あっ!車が!」と、思ったら自転車ごと跳ね飛ばされて、自転車は体を離れて飛ばされ自分は車のボンネットの上を柔道の受身を取るようにくるりと一回転。その間に見ていた通行者の女性の「きゃーーーー!!!」っという悲鳴が聞こえました。同時に自転車が飛ばされて「ギャギャギャギャーーーー」という音が。
そうして気がついたらボンネットから落っこちて車の前に落ちました。
痛いと気がついたのはまさにその時。
そして、救急車が病院に着いてから、はじめて体がガクガクと震えました。
死ぬ瞬間て、こんな感じなのかな、と。
4. Posted by てんてけ
2007年12月19日 07:28
エレベーターに乗っているときと待っているときでは、
エレベーターの速度が違うように感じるのですけど実際は同じなのでしょうね。
エレベーターの速度が違うように感じるのですけど実際は同じなのでしょうね。
5. Posted by
こりん
2007年12月19日 07:35
チャリで側面衝突された時のことを思い出しました……
6. Posted by qqqqqqq
2007年12月21日 16:44
車の接触事故でのスローモーション体験って、車の急ブレーキによる錯覚じゃないかってよく思うんですが。
7. Posted by FF
2007年12月28日 19:53
哲学概念からすればベルクソンの純粋持続?
8. Posted by
2008年01月04日 06:37
コンマ数秒の戦いをするスポーツマンが経験するゾーンっていうの思い出した。
突き詰めていけば光のドップラー効果なんかも知覚出来るんだろうか…
経験の増加による時間の加速。全くその通りだと思います。
時間が恐ろしく長かったこどもの頃の方が色んな事に感動出来た気がします。
今ではそうそうと感動する事がありませんしw
でも物語に対する理解と読み解く楽しみを代わりに獲得した気がします。
突き詰めていけば光のドップラー効果なんかも知覚出来るんだろうか…
経験の増加による時間の加速。全くその通りだと思います。
時間が恐ろしく長かったこどもの頃の方が色んな事に感動出来た気がします。
今ではそうそうと感動する事がありませんしw
でも物語に対する理解と読み解く楽しみを代わりに獲得した気がします。
9. Posted by クララ
2008年01月06日 23:08
交通事故により、空を飛びました。記憶はまったくありません。警察の現場検証では、クララとあだ名がついてました。結構大きな事故で普通なら死んでると言われました。よっぽど体が柔らかかったんだね?っていわれヨガ10年やってますと答えましたが。鉄腕アトムの妹がクララだそうで、アルプスの少女ハイジではなさそうでした。
無音世界だった気がします。跳ね飛ばされてというより、ボンネットを歩きフロントガラスを蹴破り、屋根に足を引っ掛けてから飛んだそうです。ボンネットについた足跡の写真に笑いました。病院で3日後に覚醒するまでは記憶がありません。が、事故当日から救急車では、ちゃんと、住所氏名をいい、受け答えはしていたそうです。意識不明状態でもなく、普通だったようです。
無音世界だった気がします。跳ね飛ばされてというより、ボンネットを歩きフロントガラスを蹴破り、屋根に足を引っ掛けてから飛んだそうです。ボンネットについた足跡の写真に笑いました。病院で3日後に覚醒するまでは記憶がありません。が、事故当日から救急車では、ちゃんと、住所氏名をいい、受け答えはしていたそうです。意識不明状態でもなく、普通だったようです。
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