2007年05月19日

少女たちがさりげなくヌードで歩いてもOKな町で20歳の男が空気の読めない裸踊りをしてお縄に


米国バーモント州には、屋外でヌードになることを禁じる法律がない。それゆえ多くの市や町では、ある程度制限をかける条例を設けている。しかし、そのような制限を一切設けていない町もある。その1つがブラトルバラである。
ブラトルバラの町では、昨年の初夏ごろから、屋外の駐車場などで少女たちがさりげなくヌードになってたむろする姿が見られるようになった。この話題については、当ブログで昨年の9月に取り上げ、ネット界の各方面からかなりの好評を博したのを覚えている。「駐車場にヌードでたむろする少女グループが出没するバーモント州の町」と題する記事である。

その記事から一部を抜粋しておこう。


この夏、6、7 人のグループの少女たちがその自由を満喫している。彼女らは、ブラトルバラの中心街にあるブックストア、レストラン、コーヒーショップ、ギャラリーなどの駐車場に一衣まとわぬ姿でたむろしている。

・・・中略・・・・

ある日、1人の少女が裸で公園のベンチに腰掛けた。するとまもなく別の少女が今度は公園ではなく中心街でTシャツを脱いだ。こういう自由奔放な気まぐれから連鎖的に始まったことだという。


この少女ら(少年も含まれていたが)の行動に迷惑がる人も少なくなかったが、特に問題視しない町民も多かった。屋外でヌードになることを禁じる条例を作ろうとする動きもあったが、昨年9月、町議会がその条例案を否決した。少女たちも自分たちの行動にセクシャルな意図はないと主張しており、実際、その方面での不純な行為や事件に発展することもなく、ひと夏が平和に終わった。

ブラトルバラの町は、今年もぼちちぼち初夏を迎えようとしている。さりげなく爽やかに素肌をさらして夏の日を浴びる少女たちの天真爛漫な姿を今年も目にすることができるのだろうか?・・・と思いきや、さっそく今年の屋外ヌード第一号が現れた。だが、いささか“さりげなさ”と“さわやかさ”に欠けていたようである。

5月16日のこと、若い男が路上で裸踊りをしているという通報を受けて警官たちが現場に向かった。警官たちが到着したとき、既に男は裸踊りをやめていたが、目撃者がダンスの様子をビデオに収めていた。

ビデオを再生してみると、確かに度を越していた。そのビデオを見たジーン・リン警部は言う。「彼の行動は、わいせつさを伴っており、通行人たちの顰蹙を買うものでした。何件かの通報がありました」

リン警部は曖昧にしか表現しようとしないが、男は全裸で踊りながら、自分の性器をむやみと強調するか、または、しごいたりさすったりするようなしぐさを見せていたらしい。さりげなく全裸で歩いているだけなら大目にみたかもしれないブラトルバラっ子たちも、さすがに不快感を覚えたのである。

警官たちは男を署に連行した。男の名はアディ・パーラーといい、年齢は20歳。みだらでわいせつな行為を働いたとして起訴されることになった。ヌード自体ははれんちではないとしても、その腰つきや手つきなどがはれんち過ぎたということだろう。

ともあれ、ブラトルバラの町では気温の上昇とともに、まだヌードとはいかなくても露出度の高い服装で町を歩く少女や若者の姿が目立ち始めている。さりげなく爽やかに肌をさらす限りは、今後も許容されるのではないかと思われる。だが、警察では、ヌードになることでセクシャルな満足感をあらわにしている人に対しては取締りを強化していく方針だという。

ともあれ、今回、はれんち裸踊り男を警察が捕らえて起訴したのはグッドジョブだと言えそうだ。

少女たちが素肌に夏の日を浴びる光景をこの町に新しく定着し始めた夏の風物詩と見るなら、パーラーのような空気の読めない男を厳しく取り締まるべきである。そうでないと、彼女らが安心して戸外でヌードになれない町に落ちぶれてしまうではないか。

もっとも、警察としては、本当は少女たちが全裸でたむろすることも取り締まりたいのだろうが、その法がない限り干渉できないのである。彼らにすれば、歯がゆい話だろう。

【オオボケ追記】

記事を書いた後もしやと思ったのだが、外出していたので確認できていなかった。コメント欄で鋭い指摘があったとおり、上記のアディ・パーラーなる人物は昨年、地元紙の取材に答えていた19歳の少年と同姓同名であり、同一人物と見てほとんど間違いなさそうだ。

下記は、昨年の記事から該当部分を抜粋したもの。

一方、このグループに加わっているアディ・パーラー君という19歳の少年は、こう話す。「僕らは自由を満喫しているだけです。してよいことをしているだけです。僕も他のみんなも、本質的にセクシャルなことや野蛮なことはしていません。そんな尺度に当てはめないでほしい」


「本質的にセクシャルなことや野蛮なことはしていません」と話していた当の人物が、その言葉とここまで裏腹な行動に出たとは・・・まあ、ありがちなことではあるが開いた口がふさがらない。

なおかつ、同姓同名であることに気づかずに記事を書いた自分のボケっぷりにも、われながら片腹痛い。




■ Source: Naked man dances in the street

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この記事へのコメント

1. Posted by 匿名X   2007年05月20日 00:01
アディパーラーって、前に取材に答えてたやつじゃん。
アディパーラー君19才って奴
2. Posted by ayu   2007年05月20日 05:00
4 ayuはビーチでならトップレス出来るけど、さすがに公衆の面前ではね…(^_^;)ウフフ
3. Posted by 通りすがり   2007年05月21日 10:06
評点付いてませんよー
4. Posted by     2007年05月21日 17:23
4 今からちょっとブラトルバラ行って来よう
5. Posted by 25   2007年06月22日 18:55
自分で言うほど片腹痛かったですか。

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