2007年04月22日

ヨハネスブルグの路上で男女のカップルが白昼堂々と合体し、ギャラリーから拍手喝采を浴びる


「なぜ人を殺してはいけないのか?」という素朴な疑問を持つ人もいる。この問いには、人それぞれ、はっきり明確な答えを用意していることだろう。では、なぜ男と女が路上などの衆人環境で交わってはならないのだろうか?
この問いにも、答えが用意されているはずではあるのだが、他人に直接の危害を加える行動でないところに、意見が大きく分かれる余地がある。しかも、路上で交わる2人を目撃した人の中には、「いいぞ!もっとやれ!」とけしかける人やアトラクションとして楽しむ人もいたりするだろう。

去る4月17日のこと、南アフリカ共和国のヨハネスブルグで、上記に該当することを実行に移したカップルがいる。同市のジャーミストン地区の路上で、2人は白昼堂々、愛の営みを開始した。

決して人通りの少ない街路ではなかった。2人のあられもない姿を目にした通行人が続々とやってきて、2人を取り囲んだ。あっという間に野次馬の人だかりが形成された。

あっけに取られて眺めている人たちだけではなく、2人の行為を明らかに歓迎している人たちもいた。ひわいな言葉をかけて、2人をもっとけしかける人さえいた。

2人は大勢のギャラリーに見守られながら愛の営みを続けたが、やがて現場に警官がやってきて、2人の合体を解いた。もちろん、2人は警察署に連行され、法の裁きを受けることになった。

男性の方が39歳、女性の方が36歳のカップルだった。今のところ、2人がどのような処分を受けることになるのかは定かではない。なお、ギャラリーの中には、子供たちも含まれていたという。

本件は、「なぜ人を殺してはいけないのか?」という問いにさえ、まともに答えられないような状況が渦巻く南アで起きた出来事である。このカップルは、人を殺すことに比べれば、路上で交わることなど、どうってことなさそうに思えたのだろうか?

だが、向こう見ずな一面もあったと思う。ジャーミストンはヨハネスブルグの中心街からは離れているが、それでも凶悪犯罪発生率が極めて高い地域であることに違いはない。ヒトに限らず、動物は交尾しているときに無防備になりがちである。やさしく見守ってくれている野次馬だけであったことに感謝すべきかもしれない。

ちなみに、あなたがヨハネスブルグなどで車を運転していて自損事故を起こしたとしよう。すると、子供(ストリートチルドレン)を含む大勢の人たちが“助け”に来てくれる。ところが、彼らの多くは、あなたを助けるために集まってくるのではない。金品やオーディオなどの装備品が目当てである。どさくさにまぎれて奪っていくのだ。

2010年のワールドカップで世界各国から大勢のファンが集まったら、いったいどんな事態になるか、想像も付かない。

そうそう、町中で群集に見守られながら行為に及んだ事例としては、昨年の9月にロシアのエカチェリンブルグで1組のゲイカップルが群集から拍手喝采を浴びた話が伝えられた(Soure: MosNews)。ただし、彼らは合体には至っていない。一方の男がもう一方の男にお口で奉仕した後、ギャラリーの前から姿を消した。




■ Source: http://www.news24.com/News24/South_Africa/News/
0,,2-7-1442_2101173,00.html


【関連記事 - いずれも南ア】


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この記事へのコメント

1. Posted by     2007年04月22日 20:20
そういや、こういうネタ聞いたことがある。

やりまくりカップルに注目が集まっている背後で、その仲間のコソドロたちが盗みまくり。
2. Posted by みゅう   2007年04月23日 22:13
なにか 考えさせられるものがありました。

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