クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:“モーツァルト”の勃起が収まらなくなったためペニスを1本切除することを検討中 ― ただしイグアナ

2007年01月25日

“モーツァルト”の勃起が収まらなくなったためペニスを1本切除することを検討中 ― ただしイグアナ


服役中の身でありながら、勃起が収まらなくなったため所外での入院治療を許可された男性の話を前に取り上げたことがある。この症状は持続勃起症と呼ばれ、血管と神経に異常が生じ、勃起組織(陰茎海綿体)に血液が閉じこめられてしまうことが原因で起きるという。
“モーツァルト”の体にも、これと似た症状が生じた。1週間前にメスのイグアナと交尾したばかりなのだが、それ以来、勃起が収まらない。まぎらわしい書き方をしたが、飼育係のモーツァルトがメスのイグアナと交わったという話ではない。

彼自身もまたイグアナであり、ベルギー・アントワープのアクアトピア動物園で飼育および展示されている。動物園の飼育員や獣医たちは、これ以上勃起が持続するとモーツァルトの健康状態が損なわれるのではないかと懸念している。

そこで、勃起が収まらないモーツァルトのペニスを切除するかどうかを現在、検討しているところである。なんと残酷な!と思う人もいるかもしれない。だが彼は人間ではなくイグアナなのだ。イグアナだからペニスが無くなってもかまわないという意味ではない。

ご存知の人もいるかもしれないが、イグアナや一部のトカゲ類には、生まれつき2本のペニスが備わっている。だから、うち1本を失っても、もう1本があるから子作りには支障がないのだ。

勃起不全の男性に言わせれば、勃起が収まらないことでさえ羨ましいことだろう。その上、ペニスが2本も備わっているのだから、二重の羨ましさである。

脱力度8■■■■■■■■□□


なお、サメにもペニスが2本ある。非常に興味深い写真が掲載されているブログ記事をたまたま発見した。サメのダブルペニスに興味のある方は、ぜひご覧あれ。




■ Source: Erect iguana faces penis trauma

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この記事へのコメント

1. Posted by osakana   2007年01月26日 19:56
5 ネタのご紹介ありがとうございます。
ちなみにイチモツネタではこんなのもあります(手前味噌ですいません)。
http://osakanabanashi.seesaa.net/article/29810769.html
2. Posted by #   2007年01月27日 01:20
二本あるとは知らなんだwww
3. Posted by pon   2010年04月29日 17:06
NEW OPEN

是非ご覧ください!!

http://l9378s.x.fc2.com/ 
4. Posted by vietnamese brides   2012年12月03日 17:11
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