2007年01月05日

人工的処置により6歳で成長を止められた少女アシュリー


英国SUN紙がアシュリーという名の少女の話を取り上げている。“アシュリー”と言えば、老化が早まるブロジェリアという難病を抱えた少女が日本では有名だ。こちらのアシュリーちゃんは、6歳で成長を停止した。だが、成長が停止する病気にかかっていたからではない。

人工的に成長を停止させる処置が採られたのである。

アシュリーちゃんは脳に重い障害を負っている。寝返りを打つこともできなければ、助けなしで上半身を起こすこともできず、頭を上げた状態に保つこともできない。もちろん、歩くこともできない。そして話すこともできない。

食事を摂ることすらできないので、チューブで流動食を与えられている。どこに行くときも、枕の上に頭を乗せている。だから両親はアシュリーちゃんのことを“ピロー・エンジェル”(枕の上の天使)と呼んでいる。

だが彼女は、ブロジェリアのアシュリーちゃんとは違い、長生きできない病気を抱えているわけではない。しかも、体の大きさ自体は健常児と変わりないペースで成長を続けていた。やがては、身長168センチ、体重57キロくらいにまで成長すると見られていた。

両親は、「これ以上、アシュリーの体が大きくなると介護が難しくなる」と考えた。そこで、3年前、医師の勧めもあり、アシュリーちゃんの体を永久的に6歳児サイズで停止させる処置(growth attenuation)を彼女に受けさせることを決断したのだ。この処置は、米国シアトルの小児病院で行なわれた。医学史上初の試みだったという。

具体的には、6歳のアシュリーちゃんに対して子宮切除術が実施された。エストロゲン(女性ホルモン)の分泌を抑えるためである。これにより、アシュリーちゃんは胸が膨らみ始めることもなく、永久的に身長135センチのサイズに保たれることになった。

:日本の6歳児の身長は110〜120センチくらいである。いくら日本より平均身長の高い欧米の話とはいえ、6歳児で135センチは大柄な方だろう。

また、上記の処置には、子宮切除術以外の処置(脳下垂体関係?)も含まれていたのではないかと思われるが情報がない。


この処置の概要が昨年、医学ジャーナル誌に掲載されたとき、一部の専門家たちから激しい非難が浴びせられた。介護の便を図るためにのみ医学的に少女の成長を停止させるのは倫理に反しているではないか、と。

アシュリーちゃんの両親は、Webサイト上で次のように表明している。「アシュリーは生後3ヶ月のときから、精神的発達を一切示していません。アシュリーは、私たち両親に完全に依存した存在です。この処置の結果、これからはアシュリーの体を移動させやすくなります。外に連れ出す回数も増えます。活動やパーティなどにも連れて行くことが多くなります」

注: Sun紙の記事のうち、両親の言葉に該当する部分をググってみたがヒットはなかった。両親は名を明かすことを拒んでいるくらいなので、露出することを望んでいないことは明らかであり、自分たちのサイトを立ち上げているとも思えない。また、「この処置の結果」以下の部分が未来形になっていたことから、上記は3年前に処置を受けた直後に両親が表明した内容ではないかと思われる。


ともあれ、簡単にまとめると次のようになる。

  • 脳に重い障害を負ったアシュリーちゃんは、6歳まで健常児と同じくらいか、それ以上に体の大きさが成長していた。アシュリーちゃんが抱えている病気自体は、成長を阻んだり、長生きできなくなる病気ではなかった。

  • 両親は、このままアシュリーちゃんの体の成長が続くと、介護が困難になると危惧していた。外に連れて行ってあげることはおろか、家の中で場所を移してあげることさえ難しくなる、と。

  • 両親は、アシュリーちゃんの体の大きさを永久的に6歳児のままで停止させることを決断した。


専門家たちから厳しい非難があったということだが、確かにこの処置は医学倫理における一線を越えたと見ることができるのだろう。脳に重い障害を抱えていて、一個の人格が確立されていないとしても、アシュリーちゃんが1人の人間であることに変わりはない。しかし、両親は自分たちに与えられたオプションを選択したに過ぎない。そのオプションを与えたのは、担当医であり病院である。

実に難しい問題をはらんでいる。筆者の手には負えない。降参しておこう。

なんとも言えない度9■■■■■■■■■□


ただ1つ言えるのは、この処置が普及し始めたらどうなるだろうかという点。物議をかもしながらも、いずれ社会的に認められる可能性がないとも言えない。しかし、悪用される可能性もある。わが子を意図的に子供のままの姿にしておきたがる親が世界のどこかにはいるかもしれないし、わが子でない子供を永久的に幼児のままの姿にとどめおいて愛でたいと考える者だっているかもしれない。

【追記と正誤訂正】
専門家(児童精神科医)の方のブログの下記エントリからトラックバックがあった。上の記事の中で「両親は名を明かすことを拒んでいるくらいなので、露出することを望んでいないことは明らかであり、自分たちのサイトを立ち上げているとも思えない」などと憶測で書いてしまったが、下記エントリにはご両親のサイトへのリンクも含まれている。



また、このエントリには、次のような指摘がある。

成長を止めるために子宮を切除してエストロゲンの分泌を抑えたのではなく(そもそもエストロゲンは主に卵巣から分泌されます)、骨端線閉鎖を起こさせて骨が伸びないようにするために、エストロゲンは外的に大量に投与されています。子宮切除が行われたのは、それに伴って起きることが予想される子宮からの出血などを避けるためであると思われます。


この箇所、Sun紙の記事に“Ashley had a hysterectomy(子宮切除), surgery to prevent breast growth and high doses of oestrogen(エストロゲン) that will keep her about 4ft 5in forever”と書いてあるのを当方が読み違えてしまったようだ。

prevent(防ぐ)の目的語がhigh dosesにもかかっているように読んでしまった。だがdoseは投与という意味なので、「投与を防ぐ」では意味が通らない。アシュリーちゃんは、「子宮切除」と「エストロゲンの大量投与」の両方を受けた・・・という意味になる。

本文中では訂正しないでおき、ここで訂正させていただく。

(誤)具体的には、6歳のアシュリーちゃんに対して子宮切除術が実施された。エストロゲン(女性ホルモン)の分泌を抑えるためである。これにより、アシュリーちゃんは胸が膨らみ始めることもなく、永久的に身長135センチのサイズに保たれることになった。


(正)具体的には、6歳のアシュリーちゃんに対して子宮切除術と、エストロゲン(女性ホルモン)の大量投与が行なわれた。これにより、アシュリーちゃんは胸が膨らみ始めることもなく、永久的に身長135センチのサイズに保たれることになった。





■ Source: Parent's keep girl as 6-year-old
(アシュリーちゃんの写真あり。見た目は幼げで、どこかはなかげな少女である)。

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この記事へのコメント

1. Posted by こめ   2007年01月05日 03:45
5 やっぱり筆者さん、この手の話を書かせると天下一品の切り口ですよ。降参するのは読者ですよ\(^O^)/
2. Posted by     2007年01月05日 04:04
こんな生き物でも生かし続けたいと思う
幻想にとらわれたバカ親

という以外に何と言えばよいのやら。

本人も死んだ方が幸せ、などと言うのもアレだが
周囲の人間の事を考慮するなら命を絶て
3. Posted by おいおい   2007年01月05日 04:17
2番のコメント、タイミングが悪い
もっと後の方がみんなの非難を浴びて人気者になれるのに
4. Posted by あ   2007年01月05日 04:32
2番は自分に障害児が産まれたら殺すのかね。
あ、一生童貞だろうから子供を持つ機会もないか。
5. Posted by #   2007年01月05日 09:21
親も年老いていく。力も弱くなっていく。
この子が成長して、親が年老いて介護できなくなったとき…どんな将来が待っているのか

自分が親なら、同じ選択をしないとは言い切れない
6. Posted by 紫陽   2007年01月05日 11:07
中国の「纏足」を思い出しました。纏足は不自然さ以上に痛みを伴うものだからこそ非難の対象となってきました。
子宮切除は乱暴な方法ですが、もしもっと手軽に成長を止める方法があれば、介護目的以上に、性的趣味を満足させるためや、自身の価値のために用いる人が多発するでしょうね。
7. Posted by 碧慧葡   2007年01月06日 01:18
2番は「我が子が生まれたら」という以前に、自らが後天的にそうなったら、周囲に迷惑をかけまいと、自らそうするか、そうしてもらうよう周囲に依頼するのでしょう。当然。


記事本文については、医療行為でこんなことができてしまうことも驚きです。
8. Posted by Nakamura   2007年01月06日 01:57
古くはヒトラー
優生保護法時の障害者の扱いがこんな感じだった
こういった行為を許してしまえば歯止めが効かなくなるでしょうね
これが米国で行われたことに驚きを隠せない
9. Posted by エコテン   2007年01月06日 04:42
勘違いしている方も多いと思いますが、
このような(小児の)寝たきりの患者で問題になるのは、大きいことではなく成長することです。骨の成長と筋・腱の成長の不均衡から体中でに拘縮(手なら手のひら側に曲がったままなど)が起こり、背骨も大きく彎曲してしまいます。
そうすると褥瘡などの問題が発生しやすくなるので、医療的にもかなりの意義があるのではないかと思います。

もちろん、倫理的な問題は別です。
10. Posted by 2   2007年01月06日 06:55
>4
>2番は自分に障害児が産まれたら殺すのかね。
程度があんまりにあんまりだったら殺しますが何か。
流産扱いにしてもらうか、無理でも事故的に。

>7
>2番は「我が子が生まれたら」という以前に、自らが後天的にそうなったら、周囲に迷惑をかけまいと、自らそうするか、そうしてもらうよう周囲に依頼するのでしょう。当然。

勿論です。
親族には「事故で己を認識できぬキチガイに変わり果てたり植物状態になったりした時
直る見込みがないと思われた場合には殺してくれてかまわない」とも言ってあります。

ことに、このケースでは精神的発達を一切していないとあるね。これが決め手。
献身する行為は親の自己満足としてしかまるで意味を持たない。
11. Posted by ピエール   2007年01月06日 12:13
2氏が生きたくて生きている事自体が自己満足でしか無いと思うのですが・・?
12. Posted by n   2007年01月06日 13:33
>献身する行為は親の自己満足としてしかまるで意味を持たない。

当たり前だろ。純粋に遺伝子を残すという目的だけで子育てしてる奴なんてどれだけ居るんだ?自己満足でも意味があるならそれで良いだろ。
13. Posted by 明日   2007年01月06日 13:53
自ら死を望むことができない子ならば、生かすか殺すかは両親次第ではないでしょうか。彼らは生かしたいと思い、2さんは殺したいと思った。生かしたいと思うのは間違いか? 献身が親の自己満足なら、厄介払いに殺すのも親の自己満足でしょう。

奇形や障害は難しい問題。自分がそうであれば死を選べるが、子であった場合は、自分でもどうするのかは…今は明言できません。どれだけ幼くても精神活動があれば、生かしてあげたいとは思います。逆に精神活動がまったくないことが分かっている場合は、肉体だけを生かし続ける処置は採りたくないとも思います。
14. Posted by      2007年01月06日 14:48
>10
別に考えを押しつける気も強制する気もないが自分の子供を殺そうなんて馬鹿げてるよ。それこそあんたの自己満足だ。
15. Posted by     2007年01月06日 17:08
>10
まるで子供の考えですね、障害持った位で自ら命を絶つなんて通常出来ませんよ、とくにあなたのように偏った知識しか持っておらず、頭でしか物事を考えられない人はいざとなったら出来ないね、それに介護は親の子供に対する愛情、本能で自然な行為であり自己満足だと決め付けられませんね。
16. Posted by     2007年01月06日 17:17
よくどちらが本人にとって幸せかという意見がありますが、殆どの人は自分に当てはめて考える事しかしませんね、この子は知能が生後3ヶ月程度との事なので幸せかどうかは考えないでしょうが生存本能はもちろんあるでしょう、脳死の場合は別として、生か死かについてどちらが幸せなのかは他人が決める事じゃないですね。
そしてこの子の親は生かす事に決めた、子供の事を考え成長を遅らせた、ただそれだけの事です。
17. Posted by yuu   2007年01月06日 23:39
難しい問題ですね。ただ成長を止めたことによって起こる病気などは全くないのでしょうか。その点が心配です。
18. Posted by R   2007年01月07日 03:12
>10
可哀想な人だね、あんた。
19. Posted by まち   2007年01月07日 09:50
>10
「殺してくれて構わない」とか頼まれた親族にとってはエライ迷惑な話ですな

あんたも罪な人だw
20. Posted by 10   2007年01月07日 14:47
>2氏が生きたくて生きている事自体が自己満足でしか無いと思うのですが・・?
はぁ、そうですね。
ところで私は多大な犠牲を払って他人の命を生かす(或いは殺す)という生き方はしてませんが、それが何か。

>当たり前だろ。純粋に遺伝子を残すという目的だけで子育てしてる奴なんてどれだけ居るんだ?
語りかけても決して返す事の無い屍を愛でるのを目標として子作りしてる奴なんてどれだけ居るんだ?

>生かしたいと思うのは間違いか? 献身が親の自己満足なら、厄介払いに殺すのも親の自己満足でしょう。
間違いではないでしょう。間違っているのではなく、とても愚かなだけ。
あと厄介払いに殺すのは自己満足でなく、金銭と神経と周囲の感情などにおいてちゃんと意味があるのですが。
そういえばブラックジャックせんせぇも流石に無頭児レベルにはなると「殺せーっ」」とか言ってましたね。
21. Posted by 10(続き)   2007年01月07日 14:48
>まるで子供の考えですね、障害持った位で自ら命を絶つなんて通常出来ませんよ、とくにあなたのように偏った知識しか持っておらず、頭でしか物事を考えられない人はいざとなったら出来ないね、
「頭でしか物事を考えられない人」の意味がさっぱりわからないのですが、頭で文章を考えていらっしゃるのですか?

>それに介護は親の子供に対する愛情、本能で自然な行為であり自己満足だと決め付けられませんね。
>生か死かについてどちらが幸せなのかは他人が決める事じゃないですね。
確かに自己満足かどうか、意味があるのか、それは幸せと言えるのか…
なんて事は実際誰にも決定できないですよね。ただ
22. Posted by 10(続き2)   2007年01月07日 14:48
「アイツのしてることは俺には自己満足にしか見えない」というセリフがある通り
私もこの親のことを幻想に囚われた自己満足の人にしか見えないという事です。
幻想というのは、自分の分身という事に果たしてどれ程の意味があるのかという点ですね。

>「殺してくれて構わない」とか頼まれた親族にとってはエライ迷惑な話ですな あんたも罪な人だw
まぁそうですよね。法で罪にさえならなければ親族も割り切ってくれるのでしょうけど。
あと、もしくは冷凍保存カプセルでも構わないと言ってあります。でも金結構かかるみたいだし。
23. Posted by     2007年01月07日 17:30
殺伐としてますなぁ。
私は他人を見殺しにして生きたいとは思わない。
結果的に力不足だったりどこかで見捨てたり掛かる労力を天秤にかけたりは無論よくしているけれど。
でも、そのことについて綺麗さっぱり悩まない、他人も自分も殺してしまえと公言する人、周りにいますが、見ていて可哀相。愛を知らないのでしょうか。そこで悩むのが人間に与えられた生き方だと思うのですが・・・。でも結局一人一人考えることは違うから、何も言えない、言っても聞いてくれないですね。。。

 ご両親が、多々寄せられているだろう批判に打ちのめされないことを祈ります。
24. Posted by ピエール   2007年01月07日 17:50
生後3ヶ月の感情しかもたないこの子を
生かそうとするのも情、
他人に迷惑かけちゃいけないというのも情でしょう。
後者の情ばかりを主張して、
生かそうとする情を無視しすぎているのではないですか。
生かそうとする情を切り捨てるならば、
迷惑かけちゃいけないという情も
意味がないという事になると思います。
25. Posted by     2007年01月07日 18:01
2は違法だろうがバレなきゃOK
という考え方をするタイプの人間のようですね。
26. Posted by まち   2007年01月07日 18:58
>法で罪にさえならなければ親族も割り切ってくれるのでしょうけど。

うーん割り切れんと思うんですが・・・

この記事の場合だったら、生後3ヶ月までの精神発達はあるのだからそれは立派に生きてる一つの命だと思います。

だから愛したいと思う気持ちも生まれるし、その命を勝手に他人がどうこうしてはいけないという批難も生まれる。それが今回の問題点だと自分は認識してるんですけどね

あと、一つ一つのコメントに対して全部返事してるみたいですが、それだけ熱心に自分の主張を通したいのなら自分のブログ作ってそこでやれば良いのでは?と思ったりもしました。
「こんな記事があったんですが、自分はこう思います。」ってな感じで。

27. Posted by こめ   2007年01月07日 22:41
2に食ってかかるコメントがあるから返しただけじゃないのかね。

2が言ってることわからんでもない。
自分が親の立場だったら同じことをするかもしれないし、妊娠中に障害がわかったら堕胎するかもしれない。
良い事だとは思えないし、他人にこうするべきなんて言えないけど。
やっぱ自分の子供はかわいいし生きていて欲しいと願うから、私は絶対こうする!とは言い切れないんだけども。
親も苦渋の選択ってやつだったんだろうな。
まぁ、してしまった以上批判も受け止めていくしかない。
親御さんこれからも大変だろうけどがんばってとしか言いようがないな。
28. Posted by 明日   2007年01月08日 11:05
13の明日です。
私も2さんの意見を全面的に否定するのもではありません。ブラックジャックの無頭児の話で「殺せ」と叫んだ意味も解ります。ただ、我が子を生かしたいという思いを「愚か」と蔑むことには同意できません。それは、賢愚の問題ではないと思います。2さんが献身を無意味と考えても、それは彼らの思いを“蔑む”基準にはならないでしょう。
それだけがどうしても、引っかかりました。
29. Posted by     2007年01月08日 19:13
いつどんな状況であろうと、理性で感情を押さえつけ知的で合理的な判断が出来る。そしてそうすべきだ。
って他人に対して自信満々な発言する奴よくいるけど、そういう頭でっかちに限って、
こと自分のことになると醜いほど感情的になる奴多いんだよなあ。
いや、2がそうだとは限らんけど。
 

人間、「理性的な判断」なんて言ってても、実は自分の感情を正当化したいだけ、なんてことも良くあるしな。
まあ、新たな手法が作られつつあること自体は良いことだ。
30. Posted by ・   2007年01月08日 20:57
日本でも、このくらいの知的障害と身体障害を併せ持った子どもは、重度障害児の中にたくさんいる。当然、アメリカにも多くいるだろう。
何故、アメリカでこのような特例的な処置がとられたのか・・・。
31. Posted by ・   2007年01月11日 10:09
子供またはそれ以下の年齢で正しい判断ができるかどうかは疑問
死にゆく動物を助けて陶酔に浸るのは人間の罪
何が正しいかなんて勝手に決めるのは間違いではあるが
個人的に、健常者として生きられないものの幸福がどこにあるか、またはそれを見つける可能性は果たして健常者と同等か
この2つだけでもやはり生かしておくのは忍びないと思う
32. Posted by     2007年01月11日 13:14
2が感情的な書き方をしてなければ
一理あると言えたがな

生かすべきと考えるのが回りか
死にたいと思うのが本人か

どちらが正しいかなんてその時にならないとわからない

ただそうなったきへの覚悟だけは忘れないようにするべきだろうな

なにが幸せかなんて本人しか理解できない感覚だろうから
33. Posted by    2007年01月11日 20:48
>>2
オレのような愚か者を生かし続けたバカ親

まで読んだ。
34. Posted by     2007年01月12日 01:23
山岸涼子の「汐の声」を思い出した。
35. Posted by     2007年01月14日 13:32
倫理的には、この親のやった行動は認める訳にはいかない、
しかし心情的に、その行動を攻める訳にはいかない。

ぶっちゃけ、そこに至るまでの過程や心理、
周囲の状況がわからない以上、ここで断言した所で、
所詮は”なんの責任もない無関係”な者だけが言える、
無責任な戯れ言にしかならない。

要約すれば、
「自分の事じゃ無ければ、幾らでも綺麗事が言える」
ってのが事実かと。
36. Posted by     2007年01月16日 21:43
2さんは精神に重度の障害をお持ちのようですね。
あなたの「こころ」の歪みは奇形どころではない。
どんなに最新の技術でも治せない。
37. Posted by ウホッ   2007年01月17日 00:05
倫理観は時代に特有だからな。
功利主義だっけか?そっち方面の見方なら悪くない。つか誰でも色んな思想をケースバイケースで、無意識にやってるもんだよ。自分には主義があると思っても、どこかで必ず矛盾してる。
わき道に逸れたが、本人が手術によって結果的に幸福をより多く享受できるなら、一つの見方では正しいね。
ぶっちゃけ、俺は常に笑っている知的障害者が、健常者よりはるかに幸福だと思っている。皮肉じゃないぞ
38. Posted by 2   2007年01月22日 07:32
ひっそりとコメントしちゃう

>>28
>2さんが献身を無意味と考えても、それは彼らの思いを“蔑む”基準にはならないでしょう。
>それだけがどうしても、引っかかりました。
私個人が蔑んでいるだけですよ。

>>36
39. Posted by 2   2007年01月22日 07:44
>>36
セラピストの先生でらっしゃいますか。
それ程までに歪んだ心を持ちながらそれなりに社会でうまくやっていけてる自分
つまり負を抱え込みコントロールできるキャパシティが高いのですね。光栄です。

>>37
知的障害者の8割9割は
他人を物としか見なせず自分が何をしても許されると思っていて
カサで人を突き刺したり前科6犯の後に3歳児を突き落としたりしても
すぐに釈放される訳ですからそりゃあ幸せでしょうね。
親は「人前で奇声を発するな」と体に鞭打ってでも教えないといけないところを
挙句の果てに「天使だ」なんていいだしますから辛い事もなく幸せでしょうね。
40. Posted by 明日   2007年01月22日 23:51
> 私個人が蔑んでいるだけですよ。
だから、蔑む基準にはならないでしょうと言っているんです。「無意味」と「愚か」は意味が違います。
41. Posted by それとなく   2007年03月11日 05:06
≫39
とりあえず気になったのだがあんたは
 知的障害者の思考がわかるのか?
 一人が犯罪起こしたら全員危険か?
 『一人じゃねえよ』と思った人、
 犯罪者の大半は一般人だぜ?
 愉快犯と『考える力を持ってない人』
 は違う。


 話がずれたが、この話に答えなどない。
 ただ、本当に自分の子供を愛してるなら
 こんなことはしないと思う。
 成長した姿も見たいと思うだろうし。
 金が無いわけじゃなさそうだしな。

 この記事を見た時『人間もここまで来たか』
 と思った。ちなみに老化防止のこと。
 内容は少し違ったけどね。
 親はどこで知ったんだるうね?
 医学史上初なのに。
42. Posted by ・   2007年03月30日 10:31
難しいね…。
少女が大きくなるにつれ、このご両親も老いて行くわけで…介護はものすごい重労働になるでしょ…。出来る限り長く世話をしたいと考えてるかもしれない点も、親の愛情に思えるし。

本当、全身の力がぬけた人間を、布団の上でちょっとズラすだけでもかなり息切れるみたいだし。
一つの手段として、ありえるかもしれない。
いろいろ辛い点はあるけど。

ただ、これが良いか悪いか、幸せか否かは、
この一家が決めることでそ。
43. Posted by /   2007年07月21日 11:30
>>41
どうしてそこで”本当に自分の子供を愛しているなら”と言い出すのだろうか。真実愛しているからこそやったとも言える。

知り合いの障害者は日本人の平均よりかなり大柄であるが自分で動くことは出来ず、両親は小柄な方であるために他者の助けがないとお風呂に入れたりが出来なくなっている。
本当はもっと外にも連れて行ってやりたいし頻繁にお風呂にもいれてあげたいが、決められた訪問介護の日しか出来ないという。
無理をして介護してきたために腰を痛めたり、支えられずに転倒の危険などもある。これからますます力が衰えていくだろう。

記事を見るにアシュリーちゃんは大柄の方だという。これからどう成長したのか確かなことは言えないが、自分たちの手に負えなくなって早々に他者に委ねるよりは、少しでも長く介護し続けていきたいという願いがあるように思う。

最善は他人が憶測で決めるものではない。
44. Posted by     2008年01月13日 00:47
こんな真剣な話で
幼女体型維持!?最高じゃん!ひゃっほーう!!
なんて思った俺は間違い無く精神異常者
本気で今だけは自分を殺してやりたいくらいにショックだわ・・・
45. Posted by ???   2009年05月08日 03:51
薬で楽に死なせてあげるのも慈悲と知れ。
46. Posted by     2009年09月20日 12:02
正式な療法に認められる以上に、美容整形の手段として求められる可能性があるのが恐ろしいな。
それが認められる事は現状、万が一にもないだろうが、先の事はわからないからな。

療法としては、必要性のある身内と医師以外には結論の出せない問題だとは思う。
そういう局面の心情を、理解できる立場にないもんな‥‥。
47. Posted by VIP   2009年11月08日 23:09
労働厨や社害人にはつらいだろうな
48. Posted by だいぶ前の記事だけど   2010年10月11日 00:33
米2の言っていることに反対意見が多くて驚いた 感情的で口が悪いとは思うけれどこの人がこの先人間らしい幸せな人生を送れるとは思えない 
生きているだけで幸せだというのならもう何も言えないけど、この人は死ぬ迄他人に普通の人以上の世話をかけることになる 
時に恨まれるかもしれない やりたくもないことをさせられるかもしれない 
将来重荷になるであろう体を一部捨てれば愛される幸せを得られるかもしれないなら、この両親が選んだのもおかしくないんじゃないか
それを突き詰めれば、殺してしまった方が幸せなんじゃないか、って考え方も不自然じゃないよ
49. Posted by    2012年02月26日 05:34
※2に関しては、意見としてはそれほど珍しい物ではないし、悪い意見とも思えない。

 事実、意外と多くの人が「自分が植物状態になったりした場合には延命をしてほしくない」という意見を持っている。

もちろん、大多数がそうだからこの子もそう思っているだろうと断定する気は一切ない。
 だが、どちらの意見も言っていない本人の意思を完全に無視して苦痛を与えている可能性も十分に考慮されるべきだ。本人が苦痛しか感じていなければ、その行為がどんなにいいものに見えても、親が愛情を武器に虐待しているのと同じなのだから。

ただ、仮に本人が死を願っていてもその希望に添える方法はほとんどの場合使えないけれど。
50. Posted by mujun   2012年05月31日 19:48
色んな意見、生き方、選択があって良いと思う。表現がおかしいからダメとか、幼いからだめとか、其れは論点がズレテいる。2、を単純否定する人も2も同質のタイプでしょう。
弱者に優しい人、厳しい人、同情的な人、毛嫌いする人、沢山のタイプの人間が居り、弱者に冷淡だから「そいつは異常だ」とする世界が異常でしょう。同様のケースに10人出会えば、10のケースが生まれる訳で、奇形児や障害児を意識的に(基本は法律で定められた規律内で)下ろしたから非人間とはならないし、堕胎したから冷たい人間とはならない。思考の問題と、話し方のマナーの問題は別物。混同しない様にしないと、論点がズレテ行く。恐らくぶつかる問題点は「多数決で良いのか?」と言う点でしょう。倫理の基準は多数決で決めて良いのか?と言う処にぶつかると思いますが、、。
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58. Posted by 心が痛みますね。   2016年04月15日 12:47
私の親戚に障害がある方が何人か居られます。

この記事をみて思ったことは、
介護のための処置としては、その子のためとはいえ良いのかどうか判断に苦しむところだと思います。
でも、介護をしたことのない人にはわからない苦労があるのです。
なので、仕方のない処置だったのではないでしょうか。両親も、悩み泣くことがたくさんあったのではないでしょうか?そこまでするのかという考えもあるかもしれませんが、親はやはり自分の子供には長く生きてもらいたいし、障害があったとしても他の子と変わらなく楽しいことをたくさん与えてやりたいと思うのです。いろんな所に連れて行っていろんな素敵なものを見せてやりたいのです。

私は近くで障害を持つ人たちの親というものを見てきたのでよかわかります。

その判断は、善悪わかれて良い事だと思います。
他がどうこう言おうが、その決断を迫られ決断をした者にしかわからないことがたくさんあるでしょう。その処置を行ないその家族が、良い方向に向かうことを私はお祈りしています。


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