2007年01月01日

超特急の食堂車で生まれた赤ちゃんに生涯有効なフリーパスが贈られる


2006年が終わりを迎えようとしていた12月24日のこと、ポルトガルで1人の健康な女の赤ちゃんが生まれた。その子には、一生涯有効な特権が与えられることになった。特権階級の家の子だからではない。生まれた場所が良かったのだ。
赤ちゃんが生まれた場所は食堂車。

ポルトガル国鉄の超特急に乗車して、首都リスボンから第二の都市オポルトへ向かっていた21歳の女性が急に産気づいてしまった。乗員がそれに気づき、インターコムで乗客に向かって「お医者さんか看護師さんはいらっしゃいませんか?」と呼びかけると、男性看護師が名乗りを上げた。

女性は、その看護師の助けを借りて食堂車で無事に女の赤ちゃんを出産した。列車は至近の駅で緊急停車し、お母さんと赤ちゃんは待機していた救急車に乗せられ、病院に運ばれた。母子ともに健康状態は良好とのこと。

ポルトガル国鉄は、めでたい出産を祝ってお母さんと赤ちゃんに花束を贈った。そして、その女の赤ちゃんには、これから一生涯無料で国鉄の列車を利用できる特権が与えられたのである。

こういう前例を作ってしまうと、模倣を呼びそうな気がしないでもない。国有鉄道会社が一個人に特権を与えるのは不公平だという批判も必ず出てくるだろう。もしかしたら、少しだけ空気を読めていない可能性がある。

空気読めない度3■■■□□□□□□□


でも、当ブログの今年最初の記事を飾るにふさわしい目出度い話であることに変わりはない。年賀状代わりということで。




■ Source: Lifetime pass for 'train baby'

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この記事へのコメント

1. Posted by #   2007年01月01日 20:32
あけましておめでとうございます。
今年もいろんな記事を読ませていただくのを楽しみにしております。

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