G- なんでも評点:英国の影響を色濃く残す全寮制女子校が停電に見舞われ、3名の女生徒が教師の子息3名と野生に還る

2006年11月27日

英国の影響を色濃く残す全寮制女子校が停電に見舞われ、3名の女生徒が教師の子息3名と野生に還る


現代文明の最も根幹を支えるのは電気である。停電が起きると、そのことを実感できる。夜間に突然の停電に見舞われると、漆黒の闇が世界を支配する。少し怖いような、わくわくするような感覚が沸き起こってくる。われわれ人類の中に眠る野生が目を覚まそうとする時である。

アフリカ大陸西部、かつて黄金海岸の名で呼ばれたガーナでは、このところ国中で停電が相次いでいる。首都アクラには、旧宗主国イギリスの伝統を引き継ぐ全寮制の名門校がいくつもある。そのうちの1つ、とある全寮制の女子校も、つい先日の夜間に突然の停電に見舞われることになった。

全寮制の女子校であるがゆえ、学校敷地内には職員以外に男性はいないはずである。ところが、そのときたまたま、教師の子息3人がそれぞれの父親を職員宿舎に訪ねていた。彼らは全員がアクラの13キロ北のレゴンに所在するガーナ大学の学生だった。

彼ら3人が職員宿舎の中でおとなしくしていれば、何事も起らなかっただろう。しかし、停電は若者をわくわくさせる。そして、彼らより何歳か年下の女生徒たちの中にも、わくわく感を抑えきれず寄宿舎から抜け出した者たちがいた。こうして、野生を呼び覚まされた若い男女3名ずつが漆黒の闇の中で遭遇した。

3人の若者と3人の少女は、まもなく男女2人ずつ3組のペアになり、食堂ホールのすぐ裏手で互いを熱情的に求め合った。漆黒の闇の中、邪魔立てする者は誰もいないはずだった。少女らは感じるがままに悦びの声と喘ぎを漏らした。若者たちも激しい息遣いと野生の雄たけびで呼応した。

漆黒の闇の中、その喘ぎ声とたけび声を聞きつけた者がいた。巡回中の警備員である。懐中電灯だけでは音の発生源をなかなか特定できない。彼は聞こえる音声を頼りに、少しづつ近づいて行った。そして、食堂ホールの裏手にたどり着いた。

懐中電灯の明かりに照らし出されたのは、3組の男女ペアがまさに交わり合っているあられもない姿である。警備員の目が点になった。一瞬の沈黙の後、「君らはそこで何をしているのだ」という警備員の大声があたりにこだました。

その声を聞きつけて、職員宿舎から何人かの職員、寄宿舎から何人かの生徒が出てきて、食堂ホール裏手に集まってきた。3組の男女ペアは、言い訳のできない姿のまま、皆に取り囲まれ皆の目にさらされた。

その後、男女6人は学校当局に身柄を引き渡された。3名の女生徒には即刻、停学と親元への送還が言い渡された。

ただし、本件を取材したガーナの日刊紙Daily Guideの調査によると、学校側は関係者および生徒に対して、本件に関する緘口令を敷いたという。名門校で起きた出来事であり、しかも教師の子息が関わっていたとなれば、事実を隠蔽しようとするのは、ある意味当然かもしれない。

ともあれ、本件は、現代文明の屋台骨を支える電力供給が停止すると、われわれの中の野生が目覚めようとすることを如実に示す事例といえよう。見つかってしまった男女6人にとって、この停電は、自分たちが常日頃から欲していたことをかなえるまたとない機会となったわけだが、もう少し起りうる結果を検討してからにするべきだった。

好事魔多し度8■■■■■■■■□□





■Source: http://www.dailyguideghana.com/portal/
modules/news/article.php?storyid=658


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2. ホーム/2006-11-28  [ とんかつ3号 隠れ亭 ]   2006年11月28日 08:20
おはようございます。刻々と迫るWii発売日に、落ち着かない気持で毎日を過ごしております。当日は何時くらいから並んだ方がいいんでしょうかね。充分な出荷台数があると見込んで、前夜ではなく早朝から並ぶ予定ですけど、大丈夫かなぁ。。。 今日の横浜の予想最高気温は14...

この記事へのコメント

1. Posted by ドンファン   2006年11月29日 00:04
この件を見てみると、
電気が止まることによる、所謂文明からの切り離しが怖いわけだ、そういうときには携帯電話(身近な文明具)の灯りが有効かな?
2. Posted by 在日米人   2006年12月11日 17:18
確かに、電気を消すと、肉体的に燃えます

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