クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:若い女性が男の迫真の演技に騙され、あっというまに脱衣させられてしまう事件が続発中

2006年11月11日

若い女性が男の迫真の演技に騙され、あっというまに脱衣させられてしまう事件が続発中


若い女性が一人きりで番をしている店。そこに客を装った男が現れる。「お嬢さん、服に虫が付いていますよ」「え? どこ?」「あ、服の中に入り込んだ」「きゃっ!」「ほら脱いでください」「え、どうしよう」「ほら早く」「はい」
女性は男の演技にまんまと騙されて、どんどん服を脱いでいく。そんな事件が米国ウィスコンシン州ミルウォーキー地区の3つの都市(ウォーキシャ、 マスキゴ、フランクリン)で連続発生しているという。

ウォーキシャの日焼けサロンで働いているハーリー・フランコウスキさんがその体験を語っている。男がサロンの扉を開けて入ってきた。当然、客だと思って応対した。男は、タンニングベット(日焼け装置)を見せてほしいと言う。

ハーリーさんの説明を聞いていた男の視線が彼女の上半身に釘付けになった。「あっ、シャツに虫が付いていますよ」

「え? どこ? どこに虫がいるんですか?」
「おっと、パンツ(ズボン)の中に入って行きました」
「どうしよう・・・」
「ほら、急いで脱がないと」

迫真の演技だった。ハーリーさんは、まんまと騙されてしまった。男はハーリーさんが自分でズボンを下ろすのを待たずに、彼女の腰に手をかけてズボンを一気に下ろした。そして、ズボンをハーリーさんの足から完全に抜き取ってしまった。

その時点でハーリーさんは我に返った。虫が本当にいたとしても、ズボンを脱がされてしまうのは変だ。彼女はジャンプして男の手を逃れ、トイレに駆け込んだ。

男はハーリーさんに追いすがったりせず、すばやく姿を消した。男が去った後、ハーリーさんは自分が完全に騙されていたことに気づき、唖然とした。だんだん怒りがこみ上げてきた。

ハーリーさんは言う。「正体不明の男が私たちの職空間を脅かしているのです。こんなひどい話はありません。犯人が逮捕されることを願っています」

このように、主に一人で店番をしている若い女性を同様の手口で騙し、体に触れるなどした上、あれよあれよという間に脱衣させてしまう事件がウォーキシャのほか、マスキゴやフランクリンなどの町で連続して発生している。被害に遭った女性は、現在わかっているだけでも少なくとも7人に上る。

いずれのケースにおいても犯人の男は、植木業者っぽいロゴの入った緑のジャケットを着ていた。同一犯であることはほぼ間違いないが、まだ犯人は捕まっていない。

ウォーキシャ警察署のジョン・コンコル巡査部長は言う。「犯人の目的は、はっきりしません。何らかの性的な満足感を味わっているのか。単なる愉快犯なのか。いずれにせよ、これが重大な犯罪であることに変わりはありません」

服に虫が付いているのに気づいてくれて、虫を取り除くのに協力してくれる。このこと自体は善意に基づく親切な行為のはずである。だから、女性の側は、相手の親切心に背いてはいけないと思ってしまう。そこに心のスキが生じる。気が付くと、あられもない姿になるまで脱衣してしまっている。

まぎらわしさ8■■■■■■■■□□





■ Source: http://abcnews.go.com/US/wireStory?id=2643068

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1. Posted by Highly recommended Webpage   2014年05月11日 22:55
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