G- なんでも評点:3歳女児の口の中にウナギが飛び込む

2006年09月04日

3歳女児の口の中にウナギが飛び込む


ウナギは、海水でも淡水でも生きることができる。川のかなり上流部(渓流)でウナギが見つかることもある。少々の滝なら昇ってしまうジャンプ力のおかげだろう。そのジャンプ力が思わぬ悲劇を招いた。

台湾で、8月のある日、男性が海でウナギを捕らえ、生かしたまま家に持ち帰った。今夜はウナギのご馳走に舌鼓を打つはずだった。

ウナギをさばこうとする父の手元を3歳の娘が見守っていた。ところが、ウナギは父の手をすり抜けてジャンプ。ジャンプした先には、偶然にも娘の口があった。

父が大慌てで彼女の口からウナギを引っ張り出した。だが、ジャンプの勢いが生半可ではなかったらしく、ウナギの頭部は女児の食道にまで届いてた。このため、食道が重大な損傷を受けた。

女児は、台北のマッケー記念病院にただちに搬送された。だが、食道の傷はいっこうに回復せず、菌が傷口から感染し、女児の容態は悪化するばかり。医師たちは、手術に踏み切った。

医師たちは、幼女の咽喉部と胸部の 2 箇所にメスを入れた。さらに、腹部と胃にも穴を空け、外部から栄養チューブを直接差し込むことにした。

女児は集中治療室に収容されており、病院に搬送されてから1ヶ月になる現在も、重篤な状態をまだ脱していないという。この3歳の女の子が再び元気に回復することを祈りたい。

ウナギがまさかこういう形で凶器になるなんて、誰も想像しないだろう。ましてや、この一家は、ウナギのご馳走を前に楽しい団欒のひと時を過ごす予定だった。

青天の霹靂度9■■■■■■■■■□


以前も、体長わずか7センチの小魚が喉に飛び込んだために8歳の男児が死亡した事故のことを取り上げたことがある(下記の「関連記事」の最初の記事)。その事故では、魚が飛び込んだ先が食道ではなく気管だったため、男児は呼吸ができなくなって亡くなった。

【余談】

筆者は最近、毎日、主に河原沿いの 7 kmほどの道のりを自転車で1往復するのが日課になっている。停止状態からアクセルを踏んでも瞬きしている間に時速100キロを超える12気筒450馬力のメルセデスにも毎日乗っているのだが、自動車と同じくらい自転車も好きなのだ。しかも脚力にはかなり自信がある。何分の1馬力かは出るだろう(ま、クルマの方がリッター3キロしか走らないため、一日の行動の半分に自転車を使うことで、実質的な燃費を倍にしようという、せこい目論見もあるわけだが)。

で、川沿いの道ゆえ、夕方や夜間には、しばしば昆虫と衝突する。

口の中に得体の知れない虫が飛び込んできたことも、この夏だけで2回ほどあった。軽い昆虫のことなので仮に食道にまで達した場合は、気持ち悪い思いをするだけで助かる。だが、気管に入った場合は、かなり苦しい目に遭いそうだ。気をつけようにも気をつけようがないので、どうしようもないわけだが。

「昆虫と衝突」と言えば、その昔、アフリカ南部の大地を車で走り回っていたころのことも思い出す。夜間走行中は、晴れていても、ワイパーを動かし続け、ウォッシャー液を消費することがよくあった。前面ガラスが“小昆虫の吹雪”を浴びるからである。

ヘッドランプにも死骸がこびりつき、だんだん暗くなってくる。ワイパーも利かなくなってきて、ただでさえヘッドランプの光に浮かび上がる“吹雪”のせいで悪い視界がさらに悪くなっていく。ときおり車を停めて掃除するのだが、昆虫の翅や脚の残骸やら体液やらで悲惨な状態だった。




■ Source: http://www.news24.com/News24/World/News/
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1. 2006年9月4日(月)付  [ リンキトール [Link it All!] ]   2006年09月04日 10:55
びっくり Gizmodo Japan: 色々なものに似すぎな、中国の携帯電話メーカーTelsdaのデザイン  これはひどすぎる(゚д゚)。Telsdaという社名だがこれまた通信・携帯電話大手のTelstra(豪)に似すぎな件。 おもしろ デジタルARENA: レゴブロックで何でも作っちゃうぞ!...
2. 口の中にウナギが飛び込み3歳女児が重症  [ 風風書堂 ]   2006年09月05日 17:49
 台湾で、8月のある日、男性が海でウナギを捕らえ、生かしたまま家に持ち帰った。今夜はウナギのご馳走に舌鼓を打つはずだった。  ウナギをさばこうとする父の手元を3歳の娘が見守っていた。ところが、ウナギは父の手む??

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