G- なんでも評点:「世界はそろそろ終末を迎える」と説き、実の娘を第二夫人にした男

2006年07月08日

「世界はそろそろ終末を迎える」と説き、実の娘を第二夫人にした男


「この世はまもなく終末を迎える。だから天国へ行く準備をしなければならない」。そう信じている一家が南アフリカ共和国ムプマランガ州のホワイトリバーという町に住んでいた。彼らの家の中には、一家専用の“教会”が設けられていた。
世帯主は49歳の男。子供は9人。21歳の娘と5人の息子のほか、幼い3人の子供がいた。

この一家においては、父親が絶対的な支配力を持っていた。家の中に彼ら専用の“教会”が設けられていたが、父親は司祭よりむしろ神に近い存在だった。

「いよいよ終末の時が迫り、外の世界は悪に満ちている。ゆえに外部の人間とは決して会話を持ってはならない」。母親も娘も息子たちも幼い子供たちも、その命令を忠実に守っていた。

21歳娘と幼い3人の子供たちは、母親を同じくする兄弟でもなければ、腹違いの兄弟でもない。赤の他人でもない。親子である。しかも、“外部の者と接触するな”という命令に背いて出来た子ではない。

3人の幼い子供たちは21歳の娘と49歳の父親の間に出来た子だった。

長女が13歳になったとき、父親は“教会”で“神のお告げ”を伝えた。「長女が天国に行くには、父親と同衾しなければならない」

父親は自分専用の寝室を持っていたが、その日以来、妻と娘が毎晩交代で彼と同衾した。その結果、娘に3人の子供が生まれることになった。

父親は、銃器の所持を許可されており、一家には銃が置かれていた。今年の2月4日、父親がしたためた手紙を家族が偶然見つけた。その手紙には、父親が描いた計画が書かれてあった。「家族全員を亡き者にした後、私も自ら命を絶つ」。

母親、21歳の娘と3人の子供たち、5人の兄弟全員が家から逃げ出し、別の町の親類宅に駆け込んだ。彼らは自分たちの命が危険にさらされていることを警察に訴えた。

もちろん、彼らがそれを訴えることにより、一家の秘密がすべて白日の下にさらけ出された。49歳の父親は逮捕され、地元の治安判事裁判所で審判を受けることになった。先日、第一回目の公判が開かれた。まだ判決は下されていない。

独りよがり指数10■■■■■■■■■■


【付記】
最近、ある事情により、ハッピーエンド系またはお涙頂戴系の感動ストーリーを記事にしようとして血眼になってネタを探しているのだが、ショッキングな話しか見つからない。




■ Source: http://www.news24.com/News24/South_Africa/News/
0,,2-7-1442_1964516,00.html


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この記事へのコメント

1. Posted by やまなし   2006年07月08日 19:49
ショッキングでもハッピーでも何でもどうぞ。
とんでもニュースを読みに来てる人が多いと思うので、今の状態で全然OKだと思いますよ。
2. Posted by miccckey   2006年07月09日 00:02
>やまなし さん

上の「付記」が紛らわしくて申し訳ありません。ある筋から、ハッピーエンドの感動ストーリーをリクエストされているという「事情」があるんです。

ブログの方向性は従来どおり、なんでもありで行きます。今後ともよろしく。

3. Posted by 下妻人   2006年07月09日 11:58
必要なものが必要なときに・・・
真理ですね、ドラえもんを例えにだすまでもなく。。
4. Posted by MOON   2006年07月10日 03:16
アンビリーバボー
一昔の日本も似た様なものだったと考えるとね
5. Posted by mw   2006年07月10日 09:09
計画が実行されなかったのだから
考えようによってはこの話も悪くない結末かな
7. Posted by 半   2006年07月12日 21:22
事件が起きた地域を考えると娘の方(だけ)が裁かれてもおかしくないと思った俺がいる
8. Posted by simply click the following article   2014年05月10日 18:41
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