なんでも評点:花粉症には30分間の情熱的なキスが有効?

2006年05月05日

花粉症には30分間の情熱的なキスが有効?


花粉症で鼻が詰まっている人は、鼻から息ができないので恋人とのキスもままならないはずである。ところが“某国”の医師が最近発表した実験結果によると、30分間の情熱的なキスが花粉症の症状を劇的に改善させるという。
本件は英国のAnanovaサイトが伝えているのだが、その実験では合計24名の男女カップルに被験者になってもらい、次の2通りの行動を取らせた。

  • A: ソフトな音楽を聴きながら、パートナーと30分にわたってキスを交わす。

  • B: キスはせずに体を寄せ合ったまま30分過ごす。


Aの行動を取った後、血中のアレルギー抗体レベルを測定すると、大幅な減少が認められた。だが、Bの行動を取った後には、アレルギー抗体の減少は認められなかった。

この実験は花粉症のほか、アトピー性皮膚炎の患者も対象にして行なわれたが、同様の結果が得られた。

この研究を率いたサトー病院のハジメ・キマタ医師は、「キスがアレルギー反応を緩和しうることが実験結果として示されたのは、今回が初のことでしょう」と話している。

花粉症で悩んでいる恋人を助けてあげたい人は、30分間の情熱的なキスを試してみるべきかもしれない。

最初の数分間は、まだ抗体レベルが下がらなくて、相手が突然くしゃみをするかもしれない。鼻水やその他もろもろが入り混じった飛沫を浴びるかもしれない。だが、それを汚いなんて思わないでいられるかどうかが愛の試金石となるだろう。

また、まだキスすらしたことのない異性と過ごしている場合にも、相手が花粉症やその他のアレルギーで悩んでいそうなら、格好の口実となるかもしれない。しかも、“30分間の情熱的なキス”という処方なので、情熱の炎が燃えるに任せる急展開だって望めるかもしれない。

ただし、独りよがりは禁物である。花粉症で鼻が詰まっている人が“情熱”のかけらも湧かない相手にこういう口実でキスを迫られても、ありがた迷惑なだけだろう。

ありがた迷惑さ9■■■■■■■■■□


さて、冒頭に“某国”と書いたが、本件は実は日本発のニュースである。アルファベット表記されているものを「サトー病院のハジメ・キマタ医師」とカタカナ表記したのだが、大阪枚方の佐藤病院アレルギー科に木俣肇という名の医師がおられる。決してありふれた名前ではなさそうだし、この方のことではないかと思われる。

日本語のニュースもネットで検索してみたが、この話に該当しそうなものは見当たらない。日本語Web上のあらゆるブログの最新記事を検索できるYahoo!ブログ検索(ベータ版)でも調べてみたが、「キスが花粉症に有効」云々の話は、本稿の作成時点では見つからなかった。

というわけで、当ブログとしては初めて、海外ニュース・サイトで取り上げられた日本発のニュースを紹介(逆輸入)することにした。テレビのニュースなどでは既出かもしれないし、じきに大手サイトなどで伝えられそうな気がするのだが・・・。




■ Source: Ananova - A snog can 'cure hayfever'

【関連記事】




この記事の先頭に戻る

Google
WWW を検索 評点




トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
◎-->