G- なんでも評点:豪雨が降って庭の池から流された金魚が1マイル先の道路脇で偶然発見される

2006年05月04日

豪雨が降って庭の池から流された金魚が1マイル先の道路脇で偶然発見される


ニュージーランド南島(サウスアイランド)のモスギールで、農業を営むアブ・オスカムさん(66歳)が飼い犬の散歩に出ていたところ、道路わきの水路に1尾の金魚が泳いでいることに気づいた。彼は、その金魚に見覚えがあった。近所に住んでいるクレイグ&ジュリー・ストラザーズ夫妻ご自慢の金魚に違いなかった。
モスギールの町は、その5日前に鉄砲水に襲われたばかりだった。ストラザーズ夫妻の庭の池にいた3尾の金魚がそのときに流されてしまったのだった。

発見場所は、夫妻の家から1マイル(1.6キロ)以上も離れていた。

「こんなに繊細な生き物が鉄砲水を生き延びて、私たちの元に戻ってくるなんて奇跡ですわ」とジュリーさんは語っている。

水槽の中しか知らない金魚が過酷な激流をよくぞ生き延びたものだ。しかも、その金魚のことを知っている近所の人に偶然発見されたというのが奇跡的な話である。

けなげさ8■■■■■■■■□□


戻ってきた金魚は、ディズニー映画の主人公にちなんでニモと呼ばれることになった。だが、ニモと一緒に流されたもう2尾の金魚の行方は、ようとして知れないという。

プチ美談に水を差すのも悪いと思いつつ、払拭できない疑念も湧く。発見された金魚が本当に夫妻の飼っていた金魚と同一個体と証明できるのだろうか? 同じ種類で、似た柄の金魚を同一個体と思い込んでいるのではないか?

ま、そうであったとしても、金魚は安全に暮らせる場所が見つかり、発見者オスカムさんとストラザーズ夫妻は幸せな気持ちになれたのだから、よしとしようではないか。

ちなみに、大雨のときは、川の下流の淡水域に生息している魚が海まで流されることがよくあるらしい。筆者が暮らす大阪では、大雨の後、大阪湾でブラックバスが釣れたという話を聞いたことがある。




■ Source: Ananova - Goldfish's miracle escape

【関連記事】




この記事の先頭に戻る

Google
WWW を検索 評点




トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔