2006年04月16日
水道の蛇口をひねると、得体の知れない水道水以外のものが出てくる・・・というのはホラー映画でありがちなシーン。しかしながら、日本で生活している限り、水道の蛇口から濁った水が出てくることはたまにあっても、何らかの生物が出てくるということはありえない。カルキ抜きしていない水道水で金魚を飼えないことでも明らかなように、水道水には生物の生存を阻むレベルの塩素が含まれているからである。
南アフリカ共和国ガウテング州のイーストランドで、4月11日のこと、リサ・フェレイラさんという女性が自宅の蛇口をひねったところ、不気味な生物が流れ出してきた。ネズミのような尾を持つウジのような生物だった。長さは2センチほど。ウジというには、かなり大きなものである。
さらに浴槽の蛇口をひねっても、同じようなウジが2匹出てきて、精虫にも似たその尻尾をひらめかせ、浴槽の中に泳ぎ込んだ。
これはつまり、水道供給系統の中に生物が入り込み、生存していることを意味する。しかも、その生物は非常に不気味な姿をしている。ネズミのような尾が生えたウジ虫のような姿なのである。おそらく下の写真のような姿をしていたはずである。

地元の水道・林野局は、市民に対し、パニックにならないようにと呼びかけている。水道・林野局の広報担当テムバ・クマロ氏によると、自然管理局の調査官と科学者たちが自治体の専門家たちと緊密な連携をとって、問題の原因を究明しようとしている。
クマロ氏は言う。「私共は、本件を緊急事態として扱っています。一刻の猶予もありません。人的資源、物的資源の総力を尽くすつもりです」
水道・林野局の担当者によると、水道水の中にウジがいたからと言って、誤ってウジを飲み込みでもしない限り、健康上の問題には直結しないという。
一方、イーストランドと同じくガウテング州内に位置するジョハネスバーグ(ヨハネスブルグ)の水道局は、「自分たちの管轄では起こりえないことだ」と声明している。
ジョハネスバーグ水道局の広報担当ジャミール・チャンド氏は言う。「うちの管轄では、水道水を塩素消毒した上で供給しているので、生命体が水道水の中で生き延びることはありえませんね。フェレーラさん宅の蛇口から出てきたような幼虫が仮に取水施設の中に混入したとしても、フィルターで濾過されるので蛇口まで出てくることはありません」
さて、蛇口から出てきた不気味な生物に肝を冷やしたリサ・フェレイラさんの夫、ユージンさんは声を大にして言う。「ウジは、地元の貯水ダムからやって来たのでしょう。水道に関しては、1年も前から問題続きですよ。私は、もう水道水を信用しませんね。きれいな水がほしくてお金を払っているのに、このありさま!」
「実際、悪影響が出てるんです。先週土曜以来、家族全員の具合が悪くなりました。二人の子供たちは下痢に悩まされているし、私と妻も体調を崩してインフルエンザにかかってしまった。水が原因だと立証することはできませんけど、ただの偶然ではないでしょう!」
さて、この不気味な生物、実は日本でも見かけることができる。筆者も何度か観察したことがある。日本では“オナガウジ”と呼ばれている。ハナアブという昆虫の幼虫。ネズミの尾のように見える部分は呼吸管である。
現在、南ア(南半球のため季節は日本と逆)では、ハナアブの幼虫が大発生している。ガウテング州でこのような問題が起きる前から、ケープ・タウン周辺など、南アの南部地域の河川や池沼のほか、水溜りから手洗い場に至るまで、水が存在するありとあらゆる場所で、その不気味な姿が目撃されている。
ある小学校では、排水溝などにもハナアブの幼虫が発見され、下痢や嘔吐などの症状を訴える児童が後を絶たないという。幼虫の存在と、それらの症状との関連は、これまた今のところ“歯切れ悪く”肯定も否定もされていない。
ハナアブの幼虫自体が何らかの病原体を媒介する可能性は低そうだが、彼らは汚水を好む。水中の腐敗物や汚物などを餌にするからである。このため、ハナアブの幼虫は、淡水がどれほど汚れているかを示す指標生物になっているほどである。
■ Sources:
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さらに浴槽の蛇口をひねっても、同じようなウジが2匹出てきて、精虫にも似たその尻尾をひらめかせ、浴槽の中に泳ぎ込んだ。
これはつまり、水道供給系統の中に生物が入り込み、生存していることを意味する。しかも、その生物は非常に不気味な姿をしている。ネズミのような尾が生えたウジ虫のような姿なのである。おそらく下の写真のような姿をしていたはずである。

地元の水道・林野局は、市民に対し、パニックにならないようにと呼びかけている。水道・林野局の広報担当テムバ・クマロ氏によると、自然管理局の調査官と科学者たちが自治体の専門家たちと緊密な連携をとって、問題の原因を究明しようとしている。
クマロ氏は言う。「私共は、本件を緊急事態として扱っています。一刻の猶予もありません。人的資源、物的資源の総力を尽くすつもりです」
水道・林野局の担当者によると、水道水の中にウジがいたからと言って、誤ってウジを飲み込みでもしない限り、健康上の問題には直結しないという。
| 歯切れ悪さ8 | ■■■■■■■■□□ |
一方、イーストランドと同じくガウテング州内に位置するジョハネスバーグ(ヨハネスブルグ)の水道局は、「自分たちの管轄では起こりえないことだ」と声明している。
ジョハネスバーグ水道局の広報担当ジャミール・チャンド氏は言う。「うちの管轄では、水道水を塩素消毒した上で供給しているので、生命体が水道水の中で生き延びることはありえませんね。フェレーラさん宅の蛇口から出てきたような幼虫が仮に取水施設の中に混入したとしても、フィルターで濾過されるので蛇口まで出てくることはありません」
さて、蛇口から出てきた不気味な生物に肝を冷やしたリサ・フェレイラさんの夫、ユージンさんは声を大にして言う。「ウジは、地元の貯水ダムからやって来たのでしょう。水道に関しては、1年も前から問題続きですよ。私は、もう水道水を信用しませんね。きれいな水がほしくてお金を払っているのに、このありさま!」
「実際、悪影響が出てるんです。先週土曜以来、家族全員の具合が悪くなりました。二人の子供たちは下痢に悩まされているし、私と妻も体調を崩してインフルエンザにかかってしまった。水が原因だと立証することはできませんけど、ただの偶然ではないでしょう!」
さて、この不気味な生物、実は日本でも見かけることができる。筆者も何度か観察したことがある。日本では“オナガウジ”と呼ばれている。ハナアブという昆虫の幼虫。ネズミの尾のように見える部分は呼吸管である。
現在、南ア(南半球のため季節は日本と逆)では、ハナアブの幼虫が大発生している。ガウテング州でこのような問題が起きる前から、ケープ・タウン周辺など、南アの南部地域の河川や池沼のほか、水溜りから手洗い場に至るまで、水が存在するありとあらゆる場所で、その不気味な姿が目撃されている。
ある小学校では、排水溝などにもハナアブの幼虫が発見され、下痢や嘔吐などの症状を訴える児童が後を絶たないという。幼虫の存在と、それらの症状との関連は、これまた今のところ“歯切れ悪く”肯定も否定もされていない。
ハナアブの幼虫自体が何らかの病原体を媒介する可能性は低そうだが、彼らは汚水を好む。水中の腐敗物や汚物などを餌にするからである。このため、ハナアブの幼虫は、淡水がどれほど汚れているかを示す指標生物になっているほどである。
■ Sources:
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1. 韓国ではライト兄弟よりも300年も前に飛行機が空を飛び交っていた! [ 人生敗北宣言 ] 2006年04月16日 11:13
診断・鑑定モノのネタが無くなった肝井です。(´・ω・`)
犬って○○○したいとき変な顔しないか?
猫はしてるとこ見られると気まずそうな顔する。
南アでネズミのような尾を持つ水生ウジが大発生、ついに水道の蛇口からも
水を安心して飲めるって素晴らしい。
...
2. 蛆蟲が蛇口から [ 私は、OnlyOne ] 2006年04月23日 03:49
南アでネズミのような尾を持つ水生ウジが大発生、ついに水道の蛇口からも。キモスギル。
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