2006年03月22日

実弾使用のロシアン・ルーレットで敗者が死亡


何回かに1回はひどい目に遭うことがわかっている。だが運を天に任せてやってみるしかない。そういう状況を“ロシアン・ルーレット”に例えることがある。あくまで例えである。実際に、実弾が1発だけ入ったリボルバーの引き金を引くわけではない。
西部劇の中でその名を聞いたことがありそうな米国テキサス州アマリロの町で、マイケル・バーバー・ジュニアという21歳の男性が病院に運び込まれてきたが、まもなく息を引き取った。

マイケルさんは、実弾が入っている中口径のリボルバー(回転式拳銃)の銃口を自らこめかみに当てて引き金を引いたのだった。自殺としては扱われていない。銃の持ち主であるブライアン・トッド・ウォーカーという23歳の男性が逮捕された。

何らかの遺恨に決着を付けるためだったのか、それとも度を超した悪ふざけだったのかは不明だが、この二人は本物のロシアン・ルーレットを決行したのだった。

リボルバーに実弾を装填したのは、生き残ったブライアンの方だった。果たして立件できるのかどうかは微妙なところではないかと思うが、彼には過失致死罪の容疑がかけられている。

ロシアン・ルーレットでは、通常、実弾を1発だけ装填するはずだが、リボルバーに実弾が何発入っていたかは明らかにされていない。警察では、二人が酒に酔っていた可能性もあるとして調べている。

また、ロシアン・ルーレットに参加した人数もはっきりしないが、おそらく二人だけだったのではないかと思われる。

さらに、ブライアンが先に引き金を引いたのかどうかも不明だが、おそらく今後行なわれる裁判では、これが最も重要なポイントになるのではないだろうか。先に引き金を引いていたとすれば、自分も同じリスクを犯していたことになり、同情したテキサスの陪審員たちが無罪を主張するかもしれない。

あるいは、この二人、それぞれが数回ずつ引き金を引いていたのかもしれない。もしそうなら意地の張り合いというやつだろう。

というか、そもそもロシアン・ルーレットとは、意地の張り合い以外の何物でもなさそうである。互いに敵意を持っているどうしなら、直接やり合えば済む話。

相手に自分の度胸を見せた瞬間、死が待っているかもしれない。あるいは、度胸を見せ付けた相手が次の番で死ぬかもしれない。

本末転倒度10■■■■■■■■■■





■ Source: http://www.thesun.co.uk/article/0,,2-200613
0316,00.html


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「本末転倒」をキーワードに検索してみました。面白い本末転倒なエピソードを拾い出せましたよ!

この記事へのコメント

1. Posted by ネルオフ   2006年03月22日 03:54
3 若いですなぁ。一生に一回くらいはそんな勝負もしたい気はするけど、実際に引き金引くのはできませんねぇ。
日本だとなんて罪になるのか気になりますねぇ
2. Posted by aisurukokoro   2006年03月22日 12:16
六分の一の確率か・・
3. Posted by 通りすがり   2006年03月22日 13:52
ネルオフさん
多分、ロシアンルーレット云々の前に銃刀法違反でタイーホかと
4. Posted by 家   2006年05月03日 23:34
1 ロシアンルーレットなんてやめとけ。
黒ひげにしとけ。

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