なんでも評点:新婚初夜が最後の夜になってしまった超重量級カップル

2006年03月08日

新婚初夜が最後の夜になってしまった超重量級カップル


英国サウス・ウェールズのAberavon Beachホテルで、3月5日、1組のカップルが結婚式を挙げた。ジェイン・ヒーリーさん(26歳)とポール・ヒーリーさん(31歳)の2人である。しかし、この二人にとって新婚初夜は最後の夜になってしまった。
いわゆる「成田離婚」的なケースではない。幸せの絶頂で襲った悲劇だった。

二人は、7年に及ぶ交際の末にゴールインした。披露宴には、お互いの友人を80名近く呼んだ。披露宴の後も、午前3時半まで特に親しい友人たちと過ごしていた。二人は、好物のホット・チョコレートを飲んでいた。

そして、午前3時半を回ったところで、二人は友人たちに「おやすみなさい」を告げて自室に帰り、ベッドに入った。

眠りに就く前、新婦ジェインさんは新郎ポールさんに「おやすみなさい、ミスター・ヒーリー」と声をかけた。すると、ポールさんは「おやすみなさい、ミセス・ヒーリー、僕の奥さん」と言葉を返した。それが、ジェインさんが最後に聞いたポールさんの言葉だった。

午前10時ごろ、ジェインさんが目を覚ました。どういうわけか、とても虚しい気分に襲われた。寝返りを打ってポールさんの方を向いた。ポールさんは血色を失い息絶えていた。

ジェインさんは、深い悲しみに打ちひしがれている。「ポールは、私にとってソウルメイトであり、無二の親友であり、一生添い遂げるはずの伴侶でした。亡くなる前日に、彼を愛する大勢の人たちに集まってもらえたことが唯一の救いかもしれません」

ポールさんは失業中だったが、披露宴の最中も具合が悪い様子はなかったとジェインさんは言う。

ポールさんとジェインさんは、式を挙げる前から同棲していた。二人共、かなりの重量級である。そのためか、ポールさんは健康上の問題をいくつも抱えていた。睡眠時無呼吸症候群(SAS)とも診断されていた。だが、医師によれば、命を脅かすほどの重症ではないということだった。だから安心していた。

検死解剖が予定されているが、警察は何らかの疾病が死因になったものと見ている。

ある友人は、こう話している。「ポールさんは巨漢でした。心臓に負担がかかっていて、ついに耐え切れなくなったのかもしれませんね」

初夜(そして最後の夜)に二人がホット・チョコレートを飲んでいたことが、ある意味、象徴的かもしれない。ソース記事(下記)には、二人のツーショット写真が3枚掲載されている。二人合わせて300キロは優にありそうだ。

英国では、近年、肥満率が激増しており深刻な問題になっている。

今のところ、ポールさんの死と肥満の間に因果関係があると断言することはできないが、その可能性がきわめて濃厚だと言えるだろう。過度の肥満は、いつ死に至ってもおかしくない、おそろしい病気なのだと思い知らされる。ポールさんは生と死が紙一重のぎりぎりのところで生きていたのだろう。合掌。

紙一重指数9■■■■■■■■■□





■ Source: http://www.thesun.co.uk/article/0,,2-2006110176,00.html (The Sun Online)

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