2006年02月14日

バストに被弾していることに気づかず踊り続け、ベッドの中で初めて出血に気づいた女性


カナダ・オンタリオ州のオシャワで、2月10日の夜のこと、20代の女性がダンスクラブで踊り疲れて帰宅し、ベッドに入った。だが寝付けない。胸の辺りが苦しい気がする。よく見ると、胸から血が流れていた。だが、たいした怪我ではないと思っていたようで、彼女が病院に行ったのは翌朝のことである。
医師が彼女の胸部を診断したところ、被弾していることが判明した。彼女はクラブで踊っている間、何も異状を感じなかった。だが、実は、誰かに銃で撃たれていた。それでも気づかずに平気で踊り続け、そのあと普通に帰宅したのである。

彼女は現在も入院しているが、状態は良く、病院内を歩き回れるまでに回復している。

オシャワのダラム地区警察では、その夜の彼女の行動経路を遡って調べている。ダンス中に撃たれた可能性が濃厚だが、いつどこで撃たれたかを突き止めないことには捜査が進まない。

ダラム警察のデイブ・モリシー捜査官は言う。「映画の中だと、撃たれた人はすぐに倒れますが、現実にはこういうこともあるのです。小径の弾丸で撃たれた場合は、気が付かない可能性があります」

警察では、女性が被弾したのは空気銃のペレット弾や弾丸以外の小さな発射体ではなく、銃の実弾であったことを既に確認している。

小口径だから威力が少なくて、撃たれていることに長時間気づかず、また大事にも至らなかったのかというと、実際にはそうとは限らない。当然のことながら、小口径の銃で撃たれて命を落とす人もいる。だが、死体を単に目視チェックしただけでは被弾していることがわからないことがあるらしい。

実際、カナダでは、以前、事件の被害者が銃で撃たれて命を落としたことに捜査官が気づかなかったケースがある。

1994年にシャーウッド・パークで2人の男性の死体が発見されたが、外傷が見当たらなかったことから、RCMP(カナダ王室騎馬警察)の刑事たちは感電が死因だと判断した。しかし、38時間後に検死解剖を行ったところ、頭部に数発の弾丸を浴びていたことが判明した。22口径の銃で撃たれたのだった。

ともあれ、この女性が胸を撃たれても気づかず、大事に至らなかったのは、おそらく胸部の脂肪組織のおかげではないかと推理する。ダンス好きの女性なので無駄な脂肪が蓄積されてないとすれば、無駄ではない方の(豊かなバストを形成している方の)脂肪組織ということになるだろう。

不幸中の幸い度9■■■■■■■■■□


以前に、ブラジャーの針金で弾丸が逸れて命拾いした女性の話も取り上げたことがある。ただ、その女性の場合は、その場で自分が撃たれたこと、そして自分が死んでいないことに気づいたわけで、本件とは少し異なる。また、無駄な方の脂肪ということであれば、腹部に被弾したものの、分厚い脂肪がクッションになって大事に至らず、余りある体重を生かして犯人を取り押さえたバス運転手の話を取り上げたこともある。(下記「関連記事」参照)




■ Source: winnipegsun.com - Canada News - Bullet found in woman's chest

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この記事へのコメント

1. Posted by dio   2006年02月14日 03:28
どんだけ巨乳なんだ・・・画像見てみたいですね。
2. Posted by Ω   2006年02月14日 13:50
小口径といいましても色々ありまして、口径が小さければ威力が小さいと言うものでもなかったりします。
一般的な口径のピストル弾で一番威力のない物の一つが25APCという物で、これは「25口径の銃で人を撃ってはいけない。撃たれたヤツが怒るからね。(要するに死なずに反撃される)」というジョークがあるくらいです。

もちろん至近距離で急所に当たれば致命傷にはなりますが、当人を狙ったわけでない、とばっちり的な被弾であれば、それほど不自然なケースではないかと。あ、25口径かどうかしりませんが、一般論として。
3. Posted by まあ汰   2007年09月02日 11:29
4 心臓の部分だったらやば
いのに世の中には凄い
人がいるなあ〜不幸中の
幸いって凄いところで
この人豊胸じゃないの

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