2006年01月13日

男性から女性に性転換した終身囚、気が変わったので再び男性に

性転換手術を受けた後、しばらくして気が変わる人もやはりいるらしい。英国ロンドンのホロウェイ女子刑務所にジェーン・アン・ピリーという終身囚がいる。“彼女”は、もともと男だった。

ピリー終身囚は、殺人未遂および誘拐の罪状で終身刑の判決を受け、最初、男子刑務所に収監されていた。収監後、ピリーは女性への性転換を望むようになった。性転換手術を受けさせてくれと訴えたが、なかなか許可がおりなかった。

だがピリーは7年間も女性ホルモンの投与を受け続けた。弁護士の助けを借りて、1999年についに許可を勝ち取り性転換手術を受けた。性転換が完了するまでに2年を要した。

女子刑務所に移されるまでの間、昼間は男性用の囚人服を着ていたが、夜間、自分の房にいるときにのみ女性の服を着ることが許されていたという。

ジェーン・アン・ピリー終身囚(現在54歳)は、このように根気強く頑張った結果、自分の望みをかなえたのである。しかし、ピリーは今、再び男性に戻ることを希望している。

そして再び許可が下された。英国のNHS(国民健康サービス)により性転換手術が行われる予定である。男性への再転換が完了した後、彼は再び男子刑務所に移されるという。

性転換者の圧力団体Press for Changeのクリスティン・バーンズ氏は、こう話している。「前例がないわけではありませんが、性転換を受けたことを後悔して、元の性に戻りたがる人は極めてまれにしかいません」。

“彼女”の心境にどのような変化があったのかは、今のところ不明である。だが、性を変えても解決できない“歯がゆさ”に気づいたから男性に戻りたいと思ったのではないかと勝手に想像してみる。

はがゆさ9■■■■■■■■■□


ま、ピリーは、人の3倍の人生(男性、女性、再び男性)を生きることになるという見方もできなくはないだろう。とはいえ、再転換手術により、男性機能が元通りに復旧されるかどうかは不明。終身刑に服している以上、復旧したところで無用の長物かもしれないわけだが、これまた歯がゆい話である。

ま、日本では考えられない話であることだけは確かだろう。甘すぎるという見方もできるだろう。実際、NHS(国民健康サービス)によって手術・治療が行われるということは、ピリーの負担額はゼロかもしれないということを意味している(多少の負担は生じるのかもしれないが)。




■ Source: Changed sex changed mind (AFP)

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1. 男性から女性に性転換した終身囚、気が変わって再び男性に  [ Gay News−ゲイニュース(同性愛関係ネタ)@まとめ− ]   2006年01月14日 05:07
記事元→なんでも評点 気が変わった?理解できないなぁ。 >性転換手術を受けた後、しばらくして気が変わる人もやはりいるらし >い。英国ロンドンのホロウェイ女子刑務所にジェダ????Y

この記事へのコメント

1. Posted by さそり    2006年01月16日 07:02
実際性転換してみたら、できの悪さにガッカリしたのか、するだけして気が済んだのか・・・
ただ単に、彼女にはまわりに男のいない環境が嫌だっただけなんじゃないかと思ったりして。
心が女なら、例え身体が男でも、男子刑務所はパラダイスなんでは?

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