クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:14歳のときネズミ捕りに局部を挟まれた男性、18年後にもう一回挟まれる

2006年01月10日

14歳のときネズミ捕りに局部を挟まれた男性、18年後にもう一回挟まれる


英国サフォーク州のゲイリー・テルフォードさん(32歳)は、ネズミ捕りで過去に痛い目に遭ったことがある。速度違反のネズミ捕りの話ではない。14歳のときに、ネズミ捕りで悪ふざけをしていると、体の一部が挟まれてしまったのである。
そのとき彼は病院の救急外来に運ばれ、そこで14針の縫合を受けた。挟まった部分が部分だけに、痛い以上に恥ずかしい経験だった。

普通、こんな経験は二度としないはずである。ところが、先日、ゲイリーさんはイプスウィッチのパブで、その経験を常連客たちに話した。すると、具体的にどんなふうにしていて挟まれたのか見せて欲しいと常連客たちが彼をけしかけた。

一人が実物のネズミ捕りをどこかから出してきて、ビリヤード台の上に置いた。「さあ、実演してみてよ」。

ゲイリーさんは、もう結構酔いが回っていた。前のチャックを開け、男性自身を外に出した状態で、ネズミ捕りの方に近づいた。

ゲイリーさん曰く。「ネズミ捕りのトラップを作動させるつもりはなかったんですが、かなり酔っていたもので・・・足がよろめいたはずみに、またもや大事な部分が挟まれてしまいました。一生のうちに、2回以上、イチモツをネズミ捕りに挟まれた経験がある男は、全英を探しても僕以外にいないでしょうね」

「こんなに恥ずかしいことはありませんよ。幸いにも挟まったのは、先っちょの部分だけでした。でも、破傷風の注射を受けるために、またもや病院に行く羽目になったわけですけどね」

「病院のナースも、僕のバカさ加減にあきれていたでしょうね。前にも同じ事故を起こしていることを知った瞬間、あきれかえったんじゃないでしょうか」

彼のように、人は同じ過ちを繰り返すことがある。今度は分かっているので大丈夫だと思いながら、同じ結果を招いたりする。過ちを繰り返した後で、自分を振り返り“歯がゆい”気持ちになるものである。

ただ、本件は、ウケ狙いに走りすぎた部分がありそうだ。ゲイリーさんは、トラップを作動させつつ、挟まれていないのに挟まれた振りをするつもりだったのではないだろうか? そのあたりを差し引いて、次のように評点しておこう。

はがゆさ7■■■■■■■□□□


さて、怪我もたいしたことないし、ニュースになるほどの話でもないと思うが、SUN紙などオンライン版のあるメディアに掲載されたが最後、全世界の人たちが自分の恥ずかしい経験を笑いものにするということにゲイリーさんは気づいているのだろうか?

しかも、ソース記事にはゲイリーさんの顔写真まで掲載されている。ひょっとして、彼はコメディアン志望なのだろうか? もしそうなら、売名行為という観点から評点すべきところかもしれない。




■ Source: The Sun Online - Mouse prat strikes again

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2. 今日のニュース  [ WorldBlogNews ]   2006年01月10日 19:14
こんな記事のブログをを発見した
3. 14歳のときネズミ捕りに局部を挟まれた男性、18年後にまた挟んだ!  [ Gay News−ゲイニュース(同性愛関係ネタ)@まとめ− ]   2006年01月10日 21:03
記事元→なんでも評点 聞いただけでも痛いし!声にならない声が出そうだなぁ。 >14歳のときに、ネズミ捕りで悪ふざけをしていると、体の一部が挟まれ >てしまったのである。そ??
4. 今日面白かったニュース  [ 知識欲が旺盛で怠惰な大学生のブログ ]   2006年01月11日 01:37
「中国批判多すぎ」中国、日本にマスコミ指導を要求 自分にはそんなに中国批判が多いとは思えないが・・・例えばどんな批判があると言うんだろう。 環境汚染について報道しているこ??

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