2005年12月29日

病院の床下でミイラ化した入院患者が発見される


病院のベッドの上で最後の時を迎える人は毎日数え切れないくらい沢山いるが、病院の床下で人知れず息絶える人は極めて珍しい。いくら死体を見慣れた医療スタッフでも、床下にミイラが見つかればびっくり仰天するだろう。
ロシアのリペツクで、実際にそんな出来事があった。依存症クリニックのスタッフがしばらく前から異臭に気づいていた。どこから漂ってくるのか定かではなかったが、床材をはがして床下を調べると、ミイラ化した男性の遺体が見つかった。スタッフたちは、すぐに警察に連絡した。

遺体はミイラ化していたものの、生前の特徴を保っていたようだ。ナースたちは、その男性に見覚えがあった。クリニックに入退院を繰り返してアルコ−ル依存症の治療を受けていた58歳の男性に違いなかった。

彼は、今年の10月に入院中の病室から忽然と姿を消したのだった。行方不明者として捜索願が出されていた。クリニックのスタッフも誰しも、彼が脱走して姿をくらましたと思っていたはずだ。まさか、病院の床下で息絶えていたなんて想像だにしなかったことだろう。

青天の霹靂度9■■■■■■■■■□


彼がどうして床下の狭い隙間に潜り込んだのかは謎である。病棟には地下室があり、跳上げ戸を通じてその中に入れるようになっている。地下室から出られなくなり、床下の狭いスペースに潜り込んだ可能性があるとして、現在検証中である。

遺体の外観を見る限り、事件性は認められなかった。死因を特定するための法医学検査が進められている。

筆者が思うに、一種の遭難死だった可能性が高そうだ。何らかの理由で床下に潜り込んだ後、身動きできなくなったのだろう。そして、息絶えるまで長い間、助けを呼んでいた可能性がある。




■ Source: Mummified Body of Missing Patient Found Under Floor in Russian Clinic - NEWS - MOSNEWS.COM

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1. 今日のニュース  [ WorldBlogNews ]   2005年12月29日 13:26
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Good News

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