G- なんでも評点:バイアグラは男性を“凶暴化”させる?(インドの一州で販売自粛)

2005年12月28日

バイアグラは男性を“凶暴化”させる?(インドの一州で販売自粛)


インドでは、世界に遅れること7年目にして、ようやくバイアグラが解禁される運びとなった。バイアグラはEDに悩む男性にとって福音となる上、販売する業者にとってもドル箱となる。だが、調薬師/薬剤師たちがバイアグラの販売を自粛しようとしている州もある。
ジャーカンド州調薬師/薬剤師協会のアマール・シンハ書記長はこう述べている。「われわれはバイアグラを一切販売しません。一部の男性が“凶暴化”するおそれがあるからです。さらに、法律上の厄介な問題を招く懸念もあります」

スーマンさんという薬局店主も協会の決定を支持している。「ジャーカンド州では、処方箋がなくても、あらゆる薬剤を購入できることになっています。しかし、バイアグラは、決して処方箋なしで患者に出すべきではない類の薬です。大勢の患者が処方箋を得ずにバイアグラに殺到し、法律上の問題や秩序の崩壊を招くのではないかという心配があります」

こう指摘している薬剤師もいる。「バイアグラの服用で副作用が出たときが問題です。われわれは、その薬を処方箋なしで売ったことになるのですから」

: 日本でもバイアグラは処方箋なしに購入できない薬とされているが、合法的な抜け道もある。オンライン・ドラッグストアの「アイドラッグストア」によると、次のように購入できるとのこと。

  1. 一人1回につき30錠(1か月分)までのバイアグラを本国から個人輸入する。

  2. 30錠以内であれば、処方箋がなくても個人輸入可能で、この方法は100%合法。

    詳細はこちらを参照。


ジャーカンド州調薬師/薬剤師協会では、バイアグラ製造元のPfizer社に対して、ジャーカンド州をバイアグラのマーケティング先から外すように要請した。シンハ書記長は、こう宣言している。「この要請を聞き入れてもらえなければ、われわれはバイアグラをボイコットするつもりです」

シンハ書記長も、仮にジャーカンド州の薬局や薬問屋でバイアグラを扱えば、かなりの利益が得られるであろうことは認めている。「しかし、だからと言って、患者の生命を危険にさらすわけにはいきません。何事も損得両方から考えないといけません」

ジャーカンド州では、咳止めシロップを一種のドラッグのように乱用する若者が増えていることが問題化している。バイアグラ解禁も同じ轍(わだち)、あるいはもっと危険な轍を踏むことになるのではないかと懸念しているわけだ。

ED(勃起不全)に悩んできたジャーカンド州の男性たちは、この話を聞いて“ありがた迷惑”に感じているだろう。損得両方から考えるなら、副作用のリスクを補って余りあるほどの恩恵が得られるではないか・・・と。

ありがた迷惑さ8■■■■■■■■□□


ま、それにしてもバイアグラほど話のネタになる薬も珍しい。バイアグラで“凶暴化する”とは、いったいどのようなことを指すのであろうか。下の「関連記事」の1番目のリンク(これはネタだが)のようなことだろうか?




■ Source: Viagra can make you go berserk! (Indo-Asian News Service)

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ついにバイアグラ解禁のインドで バイアグラ警戒の動きもあるようです。
2. バイアグラは男性を“凶暴化”、インドで発売中止?  [ Gay News−ゲイニュース(同性愛関係ネタ)@まとめ− ]   2005年12月28日 04:29
記事元→なんでも評点 要するに販売方法に問題あり、って事ですね。 >薬局店主も協会は「ジャーカンド州では、処方箋がなくても、あらゆる >薬剤を購入できることになっていま??

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