G- なんでも評点:火の手が上がる中、3階の窓からトスされた赤ん坊を地上の男性が見事キャッチ(衝撃映像へのリンクあり)

2005年12月16日

火の手が上がる中、3階の窓からトスされた赤ん坊を地上の男性が見事キャッチ(衝撃映像へのリンクあり)


このニュースは、日本のニュース番組でもフラッシュとして流されそうだが、あえて取り上げることにしよう。12月14日のこと、ニューヨークで、アパートの3階の部屋に火の手が上がった。その部屋には、生後3ヶ月の男の赤ちゃんと母親が二人取り残されていた。
母親は3階の窓から助けを呼んだ。ちょうど地上には、数名の男性がいて上を見上げていた。母親が意を決して、赤ん坊を地上に向けて放り投げた。ヘリックス・ヴァスクという男性が、ドンピシャのタイミングで落下点に入り、アメリカンフットボールのボールのように赤ん坊をキャッチした。

ヴァスクさんは、赤ん坊が煤だらけで息をしていないことに気づくと、すぐに赤ん坊にマウスツーマウスで息を吹き込んだ。すると、赤ん坊は咳き込んだ後、大声で泣き始めた。助かったのだ。

ヴァスクさんは、最初、下から見ていたとき、母親が投げ落とそうとしているものが何なのかわからなかった。それが宙に舞った瞬間に初めて赤ん坊だと気づいたという。

さて気になるのは、母親がどうなったかという点だが、消防隊員によって無事救出された。母子共に病院に収容されたが、いたって元気とのこと。

赤ん坊の救出シーンは、偶然、ビデオ映像として記録されていた。ソース記事のページに移動し、記事の中ほどにある“VIDEO: Baby Tossed Out Of Burning Building”のリンクをクリックすると、そのビデオを見ることができる。鳥肌が立ちそうな決定的瞬間である。(なお、最初、数十秒ほどCMが流れる)。

ともあれ、本件は「不幸中の幸い」ではなく「紙一重」という観点から評点しておこう。下にいる男性がキャッチしなければ、赤ん坊の命はなかった。母親が消防隊に救出されていることからして、投げ落とさなくても赤ん坊は助かっていた可能性が高い。

ただ、呼吸をしていなかったので、母親の判断が正しかったかもしれない。しかし、赤ん坊をキャッチした人が迅速に人工呼吸を施していなかったら、赤ん坊は助かっていなかったかもしれない。

いろんな意味で紙一重であった。

紙一重指数10■■■■■■■■■■





■ Source: local6.com - News - Man Catches Baby Tossed From Burning Third-Floor Apartment

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この記事へのコメント

1. Posted by yuri   2005年12月16日 17:54
どうやら男性が赤ちゃんを投げるのように母親を説得したらしいです。つまり男性側にも絶対キャッチできるという自信と技術(?)があったわけですし、母親も男性に向けて投げたわけですから紙一重度は案外低いかもしれないです。
ちなみに男性はその後母親とほかの子供も救助したらしいです^^
2. Posted by miccckey   2005年12月16日 17:58
>yuriさん

そういう続報があったんですね。

この記事のソースに書かれていることとは、かなり違いますよね。

ま、パキスタンで2ヶ月ぶりに倒壊家屋から救助された女性の話も、メディアの誤報だったことが明らかになったように、ありがちなことですが(笑)
3. Posted by 確か   2005年12月18日 05:57
キャッチした人は元キャッチャーだったはず・・・

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