2005年10月16日

Tバックはいつから履かれているか


あびなさん提供。写真をクリックすると「天然100% ナイスボディの作り方」ブログにジャンプする。左の写真は、言わずと知れたTバック。パンティの線が見えにくくなることから、世界中で普及してきた比較的新しいタイプのランジェリー・・・のはずである。女性用下着/水着としてのTバックの歴史を日本語Webと英語Webの両方で調べてみたのだが、あまりはっきりしたデータはない。(なお、左の写真の提供元はこちら。ブログにリンクすれば、セクシーな写真を自由に使用できるとのこと)。

北米でTバックが最初に登場したのは1939年のことだという。その年、ニューヨークでワールド・フェアが開かれたとき、ダンサーたちが何も身につけずに踊るのはまずいとして、市長が何かを履くように命じたところ、現代のTバックに相当する下着を着用したらしい。

さらに、1974年、ファッション・デザイナーのルディ・ガーンライヒが世界初のTバック水着を発表した(当初は“タンガ”と呼ばれた)。1977年には、ブラジルのビーチ中でTバック水着が大ブームになった(ここまでは、記事末にリンクを示すThong Talkというサイトが情報源)。


さて、本件に関して、英国のMirror紙サイトに興味深い記事が掲載されている。Tバックの起源は2000年前に遡るというのだ。しかも、それを身に着けていたのはローマ帝国の剣闘士たちである。

英国北部、ダーリントン近くのティー川で陶器の破片が発見された。その破片には、Tバックを着用している闘士の姿が克明に描かれていた。

発見したのは、ロルフ・ミッチンソンとボブ・ミドルマスという2人のダイバー。この2人は過去20年間にわたってティー川の調査を続けており、ローマ帝国が築いた道路や橋の痕跡を発見したほか、 これまでに3000枚以上のコインや多数の宝石を見つけたという。

ただし、Thong Talkサイト(リンクは下記)には、Tバックの起源は古代に遡るという記述がある。しかも、男性が着用していたものが現代のTバックの起源になったらしいと書かれている。2通りの説があるとのこと。

  1. 男性が彫刻のモデルになるときに、大事な部分を覆う目的で使用された着用物が起源である。

  2. 古代アスリートたちが走るときに着用したものが起源である。軽く、空気抵抗が少ないことから、速く走ることができた。
【ユニセックス】ふんどしショーツ☆レッド【性欲剤.com】まあしかし、日本のわれわれにしたら、Tバックの起源が男性の着用物であったとしても、さほど意外に感じないのではないだろうか。“ふんどし”や相撲の“まわし”は、まぎれもなくTバックだからだ。

意外性3■■■□□□□□□□


女性用のTバック下着は、さまざまな進化を遂げている。下の写真(左)などは、Tバックであると同時に“Tフロント”でもある。こんな過激なものを誰が履くのかなんて野暮なことは言わずにおこう。履きたい人が履いたり、履かせたい人が履かせたりするのだろう。

また、男性用のTバック(右側の写真)だって2000年の時を経て現代に復活している(というか、日本の場合は、“ふんどし”があるので別に復活でもないが)。

      
※上の2つを含め、この記事で使用している写真は、オンライン
ショップへのアフィリエートリンクになっているのでご注意


ちなみに日本で言うところのTバック、和製英語ではないのだが、英語ではthongまたはG-stringという呼び名が一般的である。T-backというのは、ヒップ側のT字になっている箇所を指す言葉である。



【Sources】
  • Thong Talk
    (Tバック愛好家が集う英語サイトらしい)

  • Mirror.co.uk - News - Top Stories - GLAD OF A G-STRING
    (この記事の投稿時点では、まだリンクが生きているがリンク切れになる可能性高し。Mirror紙のサイトでは、記事がアーカイブされないようなので)
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