なんでも評点:内陸の淡水湖で2日連続サメが釣れた

2005年08月28日

内陸の淡水湖で2日連続サメが釣れた


米国テキサス州サンアントニオ近郊にメディナ湖というダム湖がある。海(メキシコ湾)からは200キロ以上離れた内陸の湖。当然のことながら淡水湖である。

その淡水の湖で、海にしかいないはずの魚が2日連続して釣れた。どう見てもサメだった。1匹目は8月21日、2匹目は8月22日に釣り針に掛かった。

1匹目に関しては確かな情報がないが、少なくとも2匹目のサメは大西洋に棲息するSharp Nose Sharkという種のサメであることが判明している。2匹目は、体長94センチほどあった。


1匹目は、それより小さかったが2匹目とよく似ていたという。

2匹目のサメを釣り上げた漁師は、本当にたまげたと話している。次のリンクをクリックすると、彼が釣ったサメの写真14枚をスライドショー形式で見ることができる。


意外性9■■■■■■■■■□


魚類学者によれば、この種のサメは人間を襲ったりすることはなく、小さなエビや小型の魚を捕食して生活しているという。

海に住んでいるはずのサメが200キロも内陸の淡水湖にどうやって紛れ込んだのかは謎である。海からの経路がまったくないわけではない。ダム湖なので、海から川を遡って辿り着いた可能性も皆無とはいえない。

しかし、通常は海水魚が淡水湖で生きながらえることはできない。海水と淡水とでは浸透圧が違うため、体の中に真水がどんどん吸収されてしまい、“水ぶくれ”状態になって死んでしまう。

ただ、例外もある。ウナギやサケのように淡水にも海水にも対応できる魚がいる。また、南米のニカラグア湖(淡水湖)には、海からやってきたサメが生息している。興味のある人は、下記のgoogle検索結果を参照されたい。






■Source: NBC 4 - Irresistible Headlines - Two Sharks Caught In Texas Lake

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