2004年07月08日
予想した人も多いかと思うけど、今週号の週刊文春 (2004.7.15 号) には、ライブドア関連の記事が掲載されている。その内容の真偽や正当性を云々するつもりはないけど、「老人抹殺」というのはちと過激な見出しではないかな。
筆者もナベツネは大嫌いだし、オールドエスタブリッシュメントの駆逐には一部賛同したい気もする。が、老人抹殺という過激な表現を見出しにされたら、ちょっとイヤじゃない?
あくまで「社会的に抹殺」という意味なのに「老人抹殺」だけでは、「物理的抹殺」を想起させ、非常にまぎらわしい。よって、この文春記事の見出しのまぎらわしさは8ポイントと評価したい。
筆者もナベツネは大嫌いだし、オールドエスタブリッシュメントの駆逐には一部賛同したい気もする。が、老人抹殺という過激な表現を見出しにされたら、ちょっとイヤじゃない?
あくまで「社会的に抹殺」という意味なのに「老人抹殺」だけでは、「物理的抹殺」を想起させ、非常にまぎらわしい。よって、この文春記事の見出しのまぎらわしさは8ポイントと評価したい。
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この記事へのコメント
1. Posted by 結夜 2004年07月08日 20:57
通勤電車の中吊広告でこの見だしを読んで、吹き出しそうになって困りました。
相変わらず、あの手の雑誌のセンスは凄いものがありますね。
相変わらず、あの手の雑誌のセンスは凄いものがありますね。
2. Posted by miccckey 2004年07月09日 01:32
というのもあるんですが、やっぱ小池さんには同情する部分もあるんですよね。スノッブとか、鼻持ちならんとか、だまくらかされるな・・なんかより、この手の週刊誌の方がよほどヒドイ表現使うわけでしょ? だけど、自称株主さんたちは別に文春の前にデモしに行ったりはしないわけでしょ?