なんでも評点:“デスティニー”(宿命)と名づけられた三本足の女の赤ちゃん、分離手術に成功

2005年06月24日

“デスティニー”(宿命)と名づけられた三本足の女の赤ちゃん、分離手術に成功


米国オハイオ州トリードで、3週間前、三本足の赤ちゃんが生まれた。女の赤ちゃんである。デスティニー(Destiny)と名づけられた。かなり変わった名前だ。destinyは「運命」や「定め」や「宿命」を意味する抽象名詞である。

三本目の足は奇形ではなく、正常に発育できなかった双子の姉妹のものだという。左の写真を見るとわかるように、正常な二本の足に加え、お尻の側に“三本目の足”がある。これは奇形ではなく、発育できなかった双子の妹の下半身が癒着したものだという。“胎児内胎児”(parasitic embryo)のバリエーションの1つなのだろうか。
“三本目の足”は、デスティニーちゃんの命を脅かしていた。このまま放置するわけにはいかなかった。

デスティニーちゃんは、ミシガン州アナーバーの C.S. Mott Children's Hospital に移され、“三本目の足”を切除する手術を受けた。手術は6時間にも及んだが無事成功し、デスティニーちゃんは快方に向かいつつある。

下のリンクをクリックすると、ビデオを見ることができる。



この子をデスティニー(運命・宿命)と名づけた両親には、これから起こりうることに対して相当な覚悟があったのかもしれないと想像する。これから先も困難が待ち構えていそうだが、デスティニーちゃんの運命が明るいものになることを願いたい。

けなげさ10■■■■■■■■■■





■Source: 13abc.com: Baby Born with Partially Conjoined Twin

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1. 生きる力  [ シンクタンク フロンティア ]   2005年06月25日 21:25
アジアには、貧困のために多くの子供たちが ”生きる力” を手にすることなく、生涯を終えなくてはならないという悲惨な事実があります。  人は一生、一人で生きてゆかなくてはならない。教育は一人の人間が、自由に豊かに生きてゆくための”力”を与えます。その意味で

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