書籍版評点

【お知らせ】書籍版なんでも評点『世界のありえな〜い100選』が2月1日、宙出版より刊行!
■ブログ本の常識を破る『ありえな〜い100選』の7つの特長
  1. 読みやすい縦書き2段組
  2. ブログ記事をそのまま収録せず、さらに面白くなるようにブラッシュアップして収録
  3. ネタとしての珍奇さと、読み物としての面白さのバランスが取れた記事100本を厳選 ― 読んで楽しんだ後は、仲間との話のネタが100本も増えます
  4. ブログでは原則廃止した「評点」が3つ1セットの五段階評価方式で復活
  5. イラストレータ西山カルロスさとしさんによるユーモラスな挿絵を随所に挿入
  6. 書き下ろしコラムも収録
  7. カバーには、臆面もなく著者近影付き

2008年05月

2008年05月30日

四川の被災地で3万5千人が発症したガス壊疽は“伝染病”に非ず ― 原因となるウェルシュ菌は世界最古の“生物兵器”とも

四川大地震の被災地でガス壊疽の患者数が3万5千人に達したという報道があった。そう伝えている5月27日付けのAsahi.comの記事には、「感染者全員を病院に収容、隔離して治療」したとある。だが、ガス壊疽は体力や免疫力が落ちている患者が体に傷を負った場合に、その傷口からウェルシュ菌が感染して生じる一種の“日和見感染症”である。続きを読む

2008年05月23日

独居女性が姉弟2人組に押し入られ、まず弟にお口で奉仕した後、姉にもお口で奉仕するように強要される

先進国としての洗練度は日本より格上に見える人口900万人のスウェーデンだが、他国ではあまり耳にしないタイプの珍事件が報じられることがある。今回お伝えするのは、ハパランダ(フィンランドとの国境近くの都市)で男女2人組がアパートの1室に押し入ったという話。ま、それだけなら珍しくもなんともない話だが、その後の展開が常軌を逸している。続きを読む

被災地由来の核汚染や新型ウィルスを心配するのは本当に杞憂に過ぎないのか? 五輪スポンサーに良心は残っていないのか?

このところ西の空が気になってしかたがない。昨年暮れに長年の自動車通勤をやめて以来、自転車で移動する日々が続いている。西風の日が多く、西の空を見て走るときは空気抵抗との戦いになる。しかし、その風が“空前絶後の危機”を運んでこないとも限らない状況になってきた。続きを読む

2008年05月21日

妊娠6ヶ月なのに子宮が空っぽだったお母さんの肝臓から生まれた女の子がすくすく成長、今年で5歳に

子宮、卵管、卵巣が描かれた女性の生殖器官の図を見ると、卵巣と卵管が直接つながっていないことがわかる。卵管の先っぽは、卵巣と接触せずに腹腔内に向けて開放されている。開放部分は“卵管采”と呼ばれ、卵巣から排卵された卵子はここから卵管の中に入る。続きを読む

2008年05月19日

余命数ヶ月の教授が昨年9月に行った「最後のレクチャ」の動画に日本語字幕が!

昨年9月に、米国ペンシルベニア州ピッツバーグ市のカーネギーメロン大学でランディー・パウシュ教授(コンピュータ・サイエンス)が行った「人生最後のレクチャ」の映像のことを取り上げたことがある。続きを読む

詐欺容疑の実業家が護送車の中で荒くれ男たちに犯される(南ア)

裁判所から刑務所や拘置所に向かう護送車が後続車両にお釜を掘られることもあるだろう。5月12日のこと、南アフリカ共和国のケープタウンで治安判事裁判所からポールズムーア刑務所へ向けて、1台の護送車が走っていた。この護送車には、容疑者たちが満載されていた。続きを読む

2008年05月18日

結婚30年目にして禁を破り、生まれて初めて妻の顔を見た男がどん底に

彼は、妻の顔をまだ一度も見たことがなかった。ヴェールを被って嫁入りして来た日から、妻は決して顔を見せようとしなかった。夫婦の営みの最中も、ヴェールだけは決して脱ごうとしない。眠るときもヴェールを被ったままだった。続きを読む

四川大震災は日本や世界をこれからどんな連鎖に巻き込むのだろうか

5月16日、所用があり大阪ミナミの道頓堀界隈を昼間と夜8時ごろの2回通り過ぎたところ、金曜だというのに閑散としていた。たとえば、あの有名なたこ焼き屋「本家大たこ」は金曜から週末にかけて長蛇の列が出来るものなのだが、待ち客ゼロという異常事態(ただでさえ客が来なくて苛立っていそうな店の人に睨まれそうなのと、用事があって急いでいたのとで写真を撮れずじまいだったが)。続きを読む

2008年05月16日

9歳少女の腹部から摘出された長さ6センチの“腫瘍”は2つの眼を具有していた

以前、ベルギーで腹痛を訴えていた10歳の少女が診察を受けたところ、妊娠9ヶ月目であることが判明したという話を伝えたことがある。今回お伝えする話でも、ギリシャで9歳の少女が原因不明の腹痛を訴えて診察を受けた。腹痛の原因は腹腔内に出来た腫瘍と診断された。ところが、その“腫瘍”には2つの眼が備わっていたという話である。続きを読む

2008年05月13日

巨大ダムが四川省地震を誘発した可能性も皆無ではない?

5月12日午後2時半(日本時間3時半)ごろ発生した中国・四川省地震に関しては、“ダム誘発地震”の可能性も考えられるところである。ダムに貯水された膨大な水の重みがエネルギーの貯まった断層を刺激して地震を誘発することは決して珍しくないとされている。その可能性が濃厚な事例が世界中で報告されている(それらの事例については、のちほどリストアップする)。続きを読む