2005年04月01日

ボンネット全体に彼女自身の下腹部をペイントしたVWビートルは危険すぎた?


ロサンゼルスでは、最近、路上での追突事故がにわかに増えていた。ロス市警交通課がその原因を究明すべく最近の事故記録を分析したところ、多数の事故に共通点があった。

  • 対向車のボンネットに気を取られた。

  • 対向車は旧式のフォルクスワーゲン・ビートルだった。

  • ビートルのボンネットには、女性の下腹部が描かれていた。


こんなボンネットもともと女性的な曲線美で人気を集めた旧式ビートルのボンネット全体にわたって、“ヴィーナスの丘”がペイントされている。ボンネットの取っ手(黒く塗装されている)がうまく溶け込んでいて、微妙な描写になっている。

事故を誘発するのは当然である。ロス市警は、市民の安全を守るべく、車両と所有者の洗い出しに全力を注いだ。その結果、持ち主が判明した。ネリー・ノードという若い女性だった。

ボンネットにプリントされているのは、ネリー・ノードさん本人の下腹部だった。自ら撮影した写真を引き延ばしたものだった。

彼女は美容師をしながらカレッジに通っており、デザインアートを専攻している。アートに注ぐ情熱が彼女をそうさせたのだ。

しかも、ネリーさんのアイデアは、彼女の狙いどおり教授たちに高く評価されていた。だから彼女は、警察に逮捕されるまでの間、鼻高々と自らの“ヴィーナスの丘”をボンネットにおごったビートルでロス市内を走り回っていた。これはアートなのだから、何一つ恥ずかしいことや、やましいことはなかったのである。

裁判所は、ネリーさんの車が道路交通上、危険な状況を生み出していると判断し、ボンネットの写真を塗りつぶすように命令した。

たしかに“はた迷惑”な車だったかもしれない。しかし、楽しんだ人も多かったのではないか。というわけで、次のように評価しておこう。

はた迷惑さ6■■■■■■□□□□


ビートルを運転しているのが若い女性であることに気付いた目撃者の中には、ひょっとして描かれているのは彼女の下腹部ではないかと想像を膨らませた人もいたかもしれない。想像どおりだったのだ。




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