G- なんでも評点:出血していなくても刺さっていることがあります − 包丁の刃が消えたミステリー

2005年03月02日

出血していなくても刺さっていることがあります − 包丁の刃が消えたミステリー


酔っ払った人がキッチンの棚にある物を取り出そうとして、踏み台に上るのはけっこう危険かもしれない。調理台の上に包丁を出しっぱなしにしていたりすると、特に危険だ。足を踏み外したときに、包丁が体のどこかに刺さってしまうかもしれない。

ポーランドに住む63歳の男性は、そういう状況で踏み台から転倒してしまった。転倒したので少し痛かったが、どこにも怪我はしなかった。ただ、後で奇妙なことに気づいた。

お気に入りの包丁の刃が消え失せていて、柄の部分しか残っていない。刃の部分はどこに行ってしまったのだろうか。

そんなこともすっかり忘れて、しばらく普通に暮らしていたのだが、やがて頭痛を覚えるようになり、食欲がなくなってしまった。悪い病気にでもかかっているのかと思い、医師の診察を受けることにした。

診察した医師は、びっくり仰天。頭蓋骨の中に長さ12センチの刃が突き刺さっていたのだから。

医師によると、包丁の刃は男性の右の耳の下側、もみあげ付近から顔の中に侵入し、上口蓋付近で頭蓋底に達し、顎骨の上で止まっていた。大きな血管や神経を傷つけてもおかしくない状況だったにもかかわらず、血管や神経は無事だった。

医師は、切開手術などを行うことなく、そのまま刃を男性の頭から抜き取った。男性はたった2日間入院しただけで、“所見異常なし”の診断を得て退院したとのこと。

典型的な不幸中の幸いシチュエーションである。

不幸中の幸い度10■■■■■■■■■■


気づかないうちにカッターの刃が折れていて、折れた部分が見つからないということは、筆者も何度か経験している。結構不安なものである。ときどき頭痛を覚える筆者の頭にも、折れたカッターの刃が何個か刺さっているかもしれない。

また時代劇では、刀の刃を折られた男が柄の部分だけを握って目を白黒させるシーンなんてのがよくある。あれも、結構間抜けなものである。

そうそう思い出した。筆者が少年時代に釣りの仕掛けを作っていたとき、何かのはずみで釣り針を折ってしまった。折れた部分がどこにも見つからなかった。しかし、しばらくすると指に鈍い痛みを覚え始めた。よく見ると、折れた針先が指に刺さっていた。長さは数ミリ程度だったと思う。

病院に駆け込み、レントゲンを撮ると、骨に刺さらずに止まっていた。釣り針には返しの部分があるので、少しだけ切開して取り除いてもらった。




■ Source: IOL - A Step Beyond - A blade in the skull can be a real headache

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この記事へのコメント

1. Posted by nakatasyunsuke   2005年03月02日 17:46
ホントにこんな奇跡みたいな事ってあるんですね。読んでいて痛かったです。
2. Posted by 春だ!!旅行に行こうキャンペーン!!   2005年03月02日 23:50
たいへんお邪魔いたします。
記事読みました。有り得ないような奇跡ですね!!

ある観光地のホテル(ビジネス客も多い)で働いてる者です。
日々の勤務で起きたことや思うことを楽天広場(ブログ)で書いています。
ホテルマンならでは切り口でホテルの知れざる世界を書いてます。
またわたくしホテルマンがオススメする「春の旅情報」なども
紹介しています。
人は食べることの次に旅行が好きなのではないでしょうか?
いつもの生活をあとにして旅でリフレッシュしましょう!
ぜひ遊びにきてください。ここにもまた来たいと思います。
http://plaza.rakuten.co.jp/hotelman/

3. Posted by 三毛猫   2005年03月03日 00:09
すいません、間違って違うエントリに投稿してしまいましたのでこちらに改めて投稿させて頂きます。

はじめまして。いつも拝見させて頂いています。
ところで、疑問に思ったのですが、私はいつもlivedoorのBlogのカテゴリからいろんなBlogを巡回しているのですが、このBlogのカテゴリの「ジャーナリズム」は明らかに間違っているように思います。
 このBlogの内容からは、「ニュース」カテゴリが最適のように思います。「ジャーナリズム」カテゴリの2位、3位などは明らかにジャーナリズムと思える中で、このBlogがジャーナリズムカテゴリの1位にあるのはかなり違和感を感じます。「ニュース」カテゴリでも1位を獲得できるポイントを取られていますし、是非カテゴリーの変更をして頂きたく思いコメントしました。
4. Posted by miccckey   2005年03月03日 00:23
>三毛猫さん

このブログを立ち上げた当初から、自分のブログはどのカテゴリにも当てはまらないと思っていました。ジャーナリズム・カテゴリにふさわしくないのではないかというのも、ずーっと認識してきました。

とりわけ、最近のジャーナリズムカテゴリは、三毛猫さんがおっしゃるとおり優秀なジャーナリスティック・ブログが上位に付けており、ライブドアの数あるカテゴリの中でも、ジャーナリズムカテゴリほどカテゴリ名と内容が一致しているカテゴリはないかもしれないほどです。

そんな中で当ブログがずーっと1位に位置しているのは、流れにサオを差しているような気がします。

移転先する場合、三毛猫さんが勧めておられるニュースカテゴリが最有力候補になるかと思いますが、うちは読み物系ブログであって、役立つ海外ニュースを伝えるブログではありません。

それに、ときどきジャーナリスティック・モードに切り替わることもあるのです。昨年の10月〜11月はそういうモードでした。たぶん三毛猫さんがうちのブログをお読みになるようになったのは、ここ2ヶ月ほどのことではないでしょうか。

もう少し考えようと思います。この件、改めて記事にして、読者やほかのブロガーの意見も聞いてみたいと思います。

ただまあ、ライブドアのカテゴリなんて有名無実じゃないかという声も聞こえてきそうです。カテゴリによっては、明らかに有名無実化しているところもあると思います。ただ、最初に書いたようにジャーナリズムカテゴリは、そうじゃないんですよね。

だから三毛猫さんのご意見もよく理解できます。





5. Posted by デジ   2005年03月04日 09:13
管理人さん、三毛猫さん こんにちは。
私も三毛猫さん同様、このBlogのカテゴリには少なからず違和感を感じていました。私もカテゴリをブックマーク代わりに巡回しており、特にニュース、ジャーナリズムカテゴリを中心に回っています。
 管理人さんがおっしゃるように、最近のジャーナリズムカテゴリはかなり真にせまった「ジャーナリズム」になってきたと思っています。特に、2,3,4位のblogは特に秀でています。そんな中で、このBlogだけが浮いてしまっているような気がします。

 でも私はこのBlogは好きなんです。私はこのBlogの批判をしているわけではなく、ただちょっとカテゴリに違和感があるかな?と思っているだけです。気にしない方も多いかとは思いますが、カテゴリ重視で巡回している私などにとっては気になる問題でしたのでコメントしてみました。
6. Posted by 眼鏡   2005年03月04日 19:32
幼いころに踏んだと思われる針が急にどこかになくなったことを思い出した(;´Д`)。そのときは、確かに親指の付け根に赤い点があったけども全然気がつかず、それから5年して足に怪我をしたときにレントゲンで発見。肉の一部となっており、すぐに手術で取り出しますタ。

…あんときの、手術のときの切開はまだ麻酔効いてなくてめちゃくちゃ痛かった覚えがある…_| ̄|○はう
7. Posted by page   2014年05月10日 18:45
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8. Posted by please click for source   2014年05月11日 11:26
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