G- なんでも評点:夜中に大声を出していた母は悦んでいたのか、助けを求めていたのか

2005年02月12日

夜中に大声を出していた母は悦んでいたのか、助けを求めていたのか


米国テキサス州の民家で発砲事件が起きた。43歳の父親が16歳の息子に撃たれた。

事件発生の経緯は次のとおりである。まず午前3時半ごろ、最初に11歳の息子が目を覚ました。夜の闇をつんざく悲鳴。母が泣き叫んでいるように聞こえた。

母親の悲鳴を聞き、11歳の息子は夫婦の寝室に入っていったが、そこで行われていることをまだ十分に理解できなかった。お母さんを守らないといけないと思った。そこで、16歳の兄を起こし、お母さんがお父さんに暴力を振るわれていると伝えたらしい。

16歳の兄は家にあった銃(または拳銃)を持ち出し、寝室に入った。「お母さんを放せ!」と叫んだ後、発砲した。

最初、地元警察は、二人の息子の供述から本件を家庭内暴力がらみの事件として扱っていた。しかし、実際には父親が母親に暴力を振るっていたのではなく、合意の上の性行為を楽しんでいたことがすぐに明らかになり、16歳息子を第一級重犯罪の容疑で起訴することした。

16歳だったらさすがに両親が何をしているのか理解できるはずなのだが、実は、父親には家庭内暴力の前歴があった。このため、彼には暴力行為と性行為の見極めが付きにくかったのだろうと当局は見ている。

まぎらわしさ8■■■■■■■■□□


当局も、母親がそこまで大きな声を出していたのが情動と悦楽に抗し難く我を失っていたからなのか、それとも本当は助けを求めていたのか断定しかねている。

父親は病院に搬送されたが、銃弾を受けたのは腕であり軽傷だった。既に退院している。この夫婦は結婚20年目とのこと。

まあ、子供が両親の性行為を見てトラウマになったとか、逆に性に早熟になるきっかけになったとか、そういう話は巷に溢れている。しかし、一般家庭に銃が備えられているアメリカという国では、ときどきこんな事件が起きているのかもしれない。

心理学好きな人は、父親が家庭内暴力の常習者であったことに加え、エディプス・コンプレックスなんて概念も当てはめて考えてみたいところだろう。二人の間で合意の性行為が行われていることを理解すれば、なおさら父親から母親を取り戻したい衝動が湧き起こるかもしれない。実際、16歳の息子は、「お母さんを放せ!」と叫んだわけでもある。




■ Source: Click2Houston.com - News - Official: Son Mistakes Parents' Sex For Domestic Abuse
    (ニュース映像のビデオクリップ2本あり)



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この記事へのコメント

1. Posted by 最強ナンパ師   2005年02月12日 15:45
外国の事件はすでに想像の範囲を遥かに超えてますねえ。
2. Posted by それでも地球は回る   2005年03月23日 12:00
愚かな夫婦だと思う事件です。日本でも、アパートで嬌声を上げるバカップルがいますが、本当の犯罪に巻き込まれた時に助けてもらえなくても、自業自得というものでしょう。
3. Posted by miccckey   2005年03月23日 16:14
>それでも地球は回る さん

私は繁華街近くのマンションの上層階に住んでいますが、地上からよく悲鳴が聞こえてきます。しかし、そのほとんどは酔っ払った女性の仕業だったりします。

だから悲鳴が聞こえてもよほど切羽詰ってそうにない限り、ただのノイズとしか聞こえなくなりましたよ。

4. Posted by やるときはやる雄   2010年12月11日 22:33
5 うちは11歳と9歳ですが気をつけます

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