クラウドソーシング「ランサーズ」 なんでも評点:夫が9人目の嫁をもらうのを阻止するべく、夫の大事な部分の先っぽをカミソリでスライスしてしまった第一夫人

2004年12月26日

夫が9人目の嫁をもらうのを阻止するべく、夫の大事な部分の先っぽをカミソリでスライスしてしまった第一夫人


イスラム国には、一夫多妻制が認められている国が多い。バングラデシュもその1つ。ダッカで人力車を引っ張っているアブドゥス・サタールさんにも、既に8人の奥さんがいる。

もう8人もいれば十分だと思うかもしれない。だが、まだまだ新しい奥さんを見つけて結婚しそうな勢いだった。それに業を煮やしていたのは、第一夫人のアクリマ・バヌさん。
バヌさんは、バングラデシュ南部の村で義理の親と住んでいたのだが、ダッカに行ったときに、またまたサタールさんが新しい女を見つけたという話を聞き、怒髪天を突いた。

サタールさんが眠ったときを見計らって、カミソリの刃でちょん切ってしまったのである。サタールさんのペニスの先端部を。サタールさんの“結婚癖”に歯止めならぬ“刃止め”をかけるために。

法律でも認められていることだし、また新しい嫁さんが出来るとルンルン気分だったサタールさんにしたら、まさに青天の霹靂だったと思われる。まあ、多少は自分でも度を超していることを自覚していたかもしれないことを差し引いて・・・

青天の霹靂度9■■■■■■■■■□


「次々と新しい女と結婚していくのは、アレのせいなのよ。アレが短くなれば、もう新しい結婚はできないはずだと思ったのよ」と彼女は供述している。

元記事には記載がないのだが、彼女にどんな刑罰が言い渡されるか、かなり心配である。

ちなみに、筆者が以前、海外にいてイスラム教徒と接触があったときに彼らから聞いたところでは、一夫多妻制だと、当然、“あぶれる”男も多いという。日本人の男性から見れば、あちらの男性をうらやましく思う面もあるかもしれないが、自分があぶれる側に回ってしまうことを考えると、そんなに生易しくもないようだ。

ただし、たいていは経済力がモノを言うと聞いた。いくら持ち物が立派でも甲斐性のない男だと、第二夫人はおろか第一夫人を娶ることすら難しいのかもしれない。バヌさんは、冷静さを失って、そのことを見失っていたのかものしれない。




■ Source: IOL - World - Woman 'shortens' husband's penis with blade

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この記事へのコメント

1. Posted by gakkun@プチセレブ♀   2004年12月26日 18:03
あはは。
>アレが短くなれば、もう新しい結婚はできないはずだと思ったのよ

不能になれば女性に興味も無くなって結婚を考えなくなるでしょうが、
短くなったからと言って、やめませんよね(笑)
短くても可能な事を確認するために、更に躍起になる可能性もある
ような気がします・・・。
長さにこだわらない女性はたくさん居ますから( ^∀^)ゲラゲラ

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