2014年02月09日
試験的再開とコメント欄開放のお知らせ
【時系列順まとめ】2014年になってから日本海で浮上が相次ぐダイオウイカとリュウグウノツカイはやはり「前兆」なのか?

これらの発見例を時系列順にまとめたページはないかとネット上を探してみたのだが見当たらない。そこで、簡単に整理してみたい。
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2014年01月31日
【再掲】透明人間になる薬を体中に塗布して自信満々の男、いとも簡単に撃たれて死す
南アフリカ共和国には、AIDSの特効薬もあればガンの特効薬もある。さまざまな病気を治す薬がある。病気だけでなく、幸運を呼び寄せる薬や、惚れ薬もあれば、透明人間にしてくれる薬さえある。これらの薬は「ミューティ(muti)」と総称され、「サンゴマス(sangomas)」または「イニャンガス(inyangas)」と呼ばれる伝統的呪術医の手によって処方および調合される。
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2013年01月26日
コメント欄について
更新のないまま随分時間が過ぎてしまった。
そして更新がないにもかかわらず、当ブログのコメント欄は少し前から「ログインが必要」な設定になっている。
それまで毎日大量のスパムコメントが殺到していたのだ。多い日で300件ほど。いろいろ対策はした。Livedoorが用意しているNGワード機能などを使って。
でもイタチごっこに過ぎず、別のパターンのスパムがすぐにやってくる。
ともかくこういうわけで、当ブログはスパムでない通常のコメントも受け付けない設定になっていることを遅ればせながらお知らせしておきたい。
さて、ブログへのコメントのあり方についてはいろいろ思うところがある。
そもそもブログのコメント機能やトラックバック機能は、かつてTwitterもFacebookも存在せず、ブログが(今から見ると原始的あるいは性善説的な)ソーシャルネットワーク的役割を負わされていた時代の名残りに過ぎないのではないか、と私個人は感じている。
しかも、ブログ主は匿名だろうと実質的にブログ管理人という一意なアイデンティティを持っているのに対して、コメント者は何を書こうと完全に匿名でいられるというアンバランスさ。それがネガティブに働きがちで、誰のブログのコメント欄もふとした不用意な発言で炎上装置として発火するリスクが常につきまとっている。
2004年の開設以来、当ブログに寄せられてきたコメントの大多数は読者の方の率直な反応や感想や疑問だったと思う。ところが記事の内容が一部の人や特定の団体・組織の利害に触れている場合は様相が一変する。私があえてそういう当たり障りのある問題にツッコミを入れた場合もあれば、単に海外発の珍ニュースを紹介するだけで、いつもと様相の違うコメントが連続して寄せられたこともある。
最近では放射能関連の記事。さすがに来るだろうと思っていたら、やはり、いろいろ利害関係者らしいコメントが到来した。
意外だったのは、故障した旅客機を乗客の一人が修理したという海外の珍ニュースを紹介したときだった。どうやら、飛行機の整備に携わる人たちの一部の「琴線」に触れることを私が書き加えていたかららしい。
コメントの内容だけから何がわかるのかと訝る向きもあろうが、アクセス解析は発信元マシンのIPアドレスだけでなく、いろんな痕跡を抽出してくれる。どこから当ブログにアクセスしたのかもわかるし、コメント者のマシンに保存されているcookieの内容さえ抽出できる。コメント者が他のブログを管理している場合、どのブログかわかることさえある。
これから私に書けること、書くモチベーションが湧くことと言うと、もはや誰かの利害に触れたり反したりする可能性のある個人的意見しかない。だから、コメント欄の事実上の廃止はスパム対策だけでなく、面倒で憂鬱にもさせられる呪縛から逃れるためでもある。
ともかく、今度こそぼちぼち更新を再開するつもりだ。別に賛同も注目もされなくていいので好き勝手に。しかもおそらくモバイルからの投稿がメインになるので、緻密な構成で文を書くのはむずかしくなる。この記事がそれを物語っているように。
そして更新がないにもかかわらず、当ブログのコメント欄は少し前から「ログインが必要」な設定になっている。
それまで毎日大量のスパムコメントが殺到していたのだ。多い日で300件ほど。いろいろ対策はした。Livedoorが用意しているNGワード機能などを使って。
でもイタチごっこに過ぎず、別のパターンのスパムがすぐにやってくる。
ともかくこういうわけで、当ブログはスパムでない通常のコメントも受け付けない設定になっていることを遅ればせながらお知らせしておきたい。
さて、ブログへのコメントのあり方についてはいろいろ思うところがある。
そもそもブログのコメント機能やトラックバック機能は、かつてTwitterもFacebookも存在せず、ブログが(今から見ると原始的あるいは性善説的な)ソーシャルネットワーク的役割を負わされていた時代の名残りに過ぎないのではないか、と私個人は感じている。
しかも、ブログ主は匿名だろうと実質的にブログ管理人という一意なアイデンティティを持っているのに対して、コメント者は何を書こうと完全に匿名でいられるというアンバランスさ。それがネガティブに働きがちで、誰のブログのコメント欄もふとした不用意な発言で炎上装置として発火するリスクが常につきまとっている。
2004年の開設以来、当ブログに寄せられてきたコメントの大多数は読者の方の率直な反応や感想や疑問だったと思う。ところが記事の内容が一部の人や特定の団体・組織の利害に触れている場合は様相が一変する。私があえてそういう当たり障りのある問題にツッコミを入れた場合もあれば、単に海外発の珍ニュースを紹介するだけで、いつもと様相の違うコメントが連続して寄せられたこともある。
最近では放射能関連の記事。さすがに来るだろうと思っていたら、やはり、いろいろ利害関係者らしいコメントが到来した。
意外だったのは、故障した旅客機を乗客の一人が修理したという海外の珍ニュースを紹介したときだった。どうやら、飛行機の整備に携わる人たちの一部の「琴線」に触れることを私が書き加えていたかららしい。
コメントの内容だけから何がわかるのかと訝る向きもあろうが、アクセス解析は発信元マシンのIPアドレスだけでなく、いろんな痕跡を抽出してくれる。どこから当ブログにアクセスしたのかもわかるし、コメント者のマシンに保存されているcookieの内容さえ抽出できる。コメント者が他のブログを管理している場合、どのブログかわかることさえある。
これから私に書けること、書くモチベーションが湧くことと言うと、もはや誰かの利害に触れたり反したりする可能性のある個人的意見しかない。だから、コメント欄の事実上の廃止はスパム対策だけでなく、面倒で憂鬱にもさせられる呪縛から逃れるためでもある。
ともかく、今度こそぼちぼち更新を再開するつもりだ。別に賛同も注目もされなくていいので好き勝手に。しかもおそらくモバイルからの投稿がメインになるので、緻密な構成で文を書くのはむずかしくなる。この記事がそれを物語っているように。
2012年09月04日
Facebookで「ハートウォーミング・ストーリーズ」始めました
Facebook内に「ハートウォーミング・ストーリーズ」(http://www.facebook.com/nandemohyoten)というページを試験的に立ち上げてみた。「なんでも評点」の膨大なアーカイブからハートウォーミングな話だけを厳選して取り上げていくという主旨。Facebookに参加していない人でも、普通のWebページと同様にアクセスできるので、よろしく。
2012年07月07日
車に跳ねられた美少女ランナーが何事もなかったかのように再び走り始める
車に跳ねられても走り続けた少女がいる。何が彼女をそこまで駆り立てたのかはわからない。だが、車に跳ねられて地面に叩き付けられても何事もなかったかのように、引き締まった2本の下肢で再び立ち上がり目指す方角へ向けて走り始めたのだ。
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2012年07月01日
興奮して暴れていた人が拘束直後に変死する怪現象は100年も前からあったが、今その謎が解き明かされようとしている
錯乱状態で暴れていた人が警察に取り押さえられた直後に死亡したというニュースがときどき伝えられている。警官による暴行が死因ではないかという疑惑を呼ぶこともある。日本だけではなく欧米でも、錯乱状態にあった人が(多くの場合は警察による拘束後に)突然死する事例がしばしば報告されている。
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2012年06月24日
披露宴会場でウエイトレスと性行為に及んだ花婿
Austrian Timesが6月13日付けで、花婿が披露宴会場のウエイトレスと事に及んでいるのを見つかる、というとんでもない話を伝えていたのだが、珍しく日本語Webでは取り上げられていないようなので紹介しておこう。
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2012年06月09日
心電図を取り付けてから銃殺される実験に志願した男
1938年10月30日、米国ユタ州ソルトレークシティ近郊で、キジ肉料理を食している男がいた。一度も食べたことのなかったキジ肉を最後の晩餐の食材として選んだのだ。明日、彼はある実験の被験者となる。心電図を取るだけの実験なのだが、状況が状況だけに前例のない実験となる。続きを読む
2011年12月17日
【再掲】クリスマス休業で店員のいないスーパーマーケットの鍵が閉まっておらず、大勢の来客、全員が正しい代金をレジに置いて去る
2011年12月05日
自分たちを救うために現れた2人の牧師を売春宿の女性たちがレイプ?
ナイジェリア南部デルタ州の都市アサバには、ケーブルポイントという悪名高い地区がある。無数の売春宿とカジノが建ち並び、地元のやくざが仕切っている。信心という言葉からかけ離れたその街に、ある日2人の牧師がやって来た。聖職者である彼らの目的が買春や賭博であるはずがない。続きを読む
2011年12月02日
強盗に胸を撃たれた女主人が最後の力を振り絞って強盗を刺殺、その後息絶える
南アフリカ共和国には、個人経営のコンビニ(日本に昔よくあった「よろずや」に相当)が多く存在し、スパザショップ(spaza shop)と呼ばれている。ヨハネスブルグに次ぐ南ア第2の都市ダーバンのスパザショップで、11月30日の夜、経営者の32歳の女性と賊との間で壮絶な相討ちがあった。続きを読む